今日で2日目が終了。
法規で30時間以上の研修が定められているようで、
その内容は刑法や警備業に関する事項ということで
以外に堅い内容なんです。
警備業は日本では昭和37年に開始された比較的新しい
業種なんだそうで、以前は暴力団との関係や市民に対する
不当な権力の行使などが問題視されるなど、警備員の犯罪が
非常に多かったそうです。
東南アジアの途上国ではアパートや、工場、オフィスで犯罪が
発生した場合、警備員が何らかの関与をしているのでは?
と疑うのは自然なことですが、かつての日本でも同じような
問題があったんですね。
そうした事例を踏まえて警備業法なるものが改定されたのですが
へえ、警備員って一般の市民に比べていかなる特殊な権利を有さない。
つまり市民に対し警棒なんかで先制攻撃する権利は全くないんです。
現金輸送の護衛なんかは重装備に見えますがあくまで、犯罪から身を
守るのが目的であって、正当防衛にあたらない限り攻撃はできないと
いうことなんです。
なので、夜間ビルに賊が侵入した場合はすみやかに警察に通報する。
これが賢明なようです。
とは言え、この警備会社の得意とされる分野は「雑踏警備」。
イベント会場における観客の誘導、または工事現場の交通整理ですよ。
寒い夜中に、路上で寒風に震えながら旗を振ってる、まさにあの仕事が
メインのようですから、賊との対決はまずなさそうです。
一安心。
ところが、警備員の指示の誤りで自動車が事故を起こした場合、また
人身事故となった場合は警備員に罪を問われるのか?と問うたところ、
その場合は、逮捕され起訴されるんだそうです。。
ゲ、責任重大じゃん。。
というわけで今日も、制服着て、回れ右!の練習です。。