石綿（アスベスト）健康被害救済制度⑥

石綿救済制度のその後です。

私は石綿を吸入した自覚はありません。

なので、労災にはなりません。

自分の病名が、悪性腹膜中皮腫という今まで聞いたこともない希少がんということがわかり、毎日ずっと携帯で調べていました。

そして、アスベストによる健康被害救済制度というものをみぎくりハウスさんのWEBサイトやこちらのアメブロさんで知りました。

今後、中皮腫と診断された方がご覧になるかもしれないので、私の場合の環境保全再生機構さんとの今までの書類のやりとりのおさらいをします。

3月19日　健康被害救済制度の認定申請を行う

『石綿（アスベスト）健康被害救済制度』

3月28日  環境保全再生機構さんから、申請の書　　　　　類が届いたと通知がくる

『石綿（アスベスト）健康被害救済制度②』

6月6日　これから審議にかかるというお知らせの　　　　 通知がくる

『石綿（アスベスト）健康被害救済制度③』

6月19日　認定決定通知書がくる

『石綿（アスベスト）健康被害救済制度④』

6月末頃　石綿被害観光医療手帳が送られてくる

『石綿（アスベスト）健康被害救済制度⑤』

8月19日　この時に同封されていた医療費請求書　　　　　等の書類を送る

9月中頃　請求書類の受領についてのお知らせの　　　　　通知がくる

ご請求から支給まで約4か月程度かかる場合があると記載されています。

全ての手続きが完了するまで、まだ暫くかかりそうです。

中皮腫と診断されたら早めに申請をして欲しいと思います。