クリニックから電話を受けた翌日母に付き添われながらクリニックへ向かった。
昨夜は一睡もできずにいた。ただただ怖かった。なにがって・・・・・
子宮を失うこと。。。
産めるとものだと思っていた。私の赤ちゃん。ママになるんだって。
子宮を失う
大きな涙で一杯になった。
27歳子宮摘出。そのことばかり頭に浮かぶ。
組織診の結果は1週間後。GW前に結果がでることを祈った。
クリニックから精密検査の電話をもらった夜から母は幾度となくわたしの部屋に顔をだした。
「大丈夫よ。きっと。大丈夫だから。」
母も大粒な涙えお流してないてくれた。。。「あんたの年でかかるなんて考えられない。いつから出血は続いてたの・・・?」
「変われるものならば変わってあげたいわよ~お母さんだって~。きっと大丈夫よ。治療すればなおるんだもん
大丈夫よ。」
そんな会話を繰る返しながら二人で泣く日が数日続いた・・・