自分の笑顔や見かけに自信がない、
写真に写るのも大嫌い
恋も仕事も起業も踏み出せない
そんな貴方へ
写真に写るのも大嫌いな自分を
全て大好きな笑顔な自分にしちゃう
EGAOカウンセラーERIです。
はじめましての方は、
ERIのプロフィールをご覧ください。
だから
何回聞いても
サイズがないんだって！
もーーーーーー！！！！
本題を前にこちらをどうぞ！！！
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あなたは
試着する派？
しない派？
試着は邪魔くさいし
何となく入ればいいから
問題ない！
散々試着して
自分のサイズ感はわかっているから
そんなの必要ないよー
そんなのむりむり！
ちゃんとお尻の感じとか
横から見た感じも確認しなくっちゃ！
せっかく服を買うなら
ばっちりのものを選びたい！！
似合うセットもためしたい！！
私はですね・・・・
小さい頃から
おデブちゃんだったので
この世で試着室と
服を買いに行くことが
本当に嫌いでした
服を買う
？？
一緒にいくだと
？？
いーやーだー
何が嫌って
服を買うときの
母が許せなかったー！！
「すみません、
これのL寸ありますか？
それか大きいサイズ
あの子が着るんやけどねぇ
」
（L寸てなんやねん！寸って！！）
とそれはそれは
ニコニコで
店員さんに聞いています
でも母が選ぶ
かわいい服には
元々大きいサイズ
なんて無くてね
分かっているのに
もう何度も繰り返しているのに
子どもでもわかるのに
母は頑張って聞きます
毎度毎度
いろんな店に行っては
聞くのです
入らなかったり
ぴちぴちだったり
おデブちゃんが着ても
かわいくなかったりするのに
たまにステキな店員さんだと
「一度着て見られますか？」
と優しく聞いてくれるのです
私は頭から
ムリだ！！！
と思っています
（そんな子どもが
そこまで考えなくてもいいのにね
）
私はこれがずっと
頭に残っていたので
一人で服を買いに行くようになっても
試着に抵抗がありました
ただ時代はかわり
GAPのようなサイズ展開が大きい店や
ファストファッションが流行って
試着室がフリーな感じになると
どんどん試着するようになりました
あれ？
入るやん普通に！！！なんてね
あと友達がおすすめしてくれたり
半年で１２キロ痩せて
着られる服が増えたことで
自分のことも好きになり
試着室に対する不安はなくなりました
ただね
ダイエットと共に
自分の心にも向き合ってわかったのですが
私は自分のことを
否定していたし
恥じていました
普通のサイズが着られないかわいそうな子ども
その子どもの為に
無邪気に頑張る鈍感な母
だと思っていたのです
でもいろんな本を読んだり
いろんなワークをやって
気付いたんです
そこまでしないと
分からなかった私ですが
母はただ
太っていようがなんだろうが
私のことが可愛くて仕方なかった
私のことが大好きで仕方なかった
かわいい私にかわいい服を
着せてあげたい一心だった
だから私がいくら怒っても
一生懸命
なだめすかして
マクドナルドに行くよとか
いろんなもので釣ってまで
服を一緒に買いに行こうとしていた
ただの
愛情でした(笑)
私はただ
サイズが無いですと言われたあとの
残念そうな母を見たくなくて
怒っていた
こちらも
愛情ですね～
なんて幸せな空間なんだ！(笑)
ただそれだけでした
解決策は
自分のそのままを
私が否定することなく
みられればそれでよかったのです
そうしたら
喜んでサイズの合う服を
一緒に頑張って探せたと思います
今はとっても上手に探せます
私はおデブちゃんだから
でしたが
背が高すぎるから
背が低いから
胸が大きいから
お尻のサイズだけが大きいから
全員にコンプレックスは
あるのだと思います
だからそれをちゃんと見て
もしかして
いいところなのかも
なんて思いながら
楽しんで探せるようになると
試着も楽しみになるんじゃないかと
思います
大人になっても
試着室がキライで
自分に合うサイズのものを
着てないよという
人がいたら
ぜひ自分の嫌いなところを見て
もしかしたらいいとこなのかも
なんて思いながら
さがしてもいいかも？
あとは
プロに頼ることです！
アパレルの店員さんたちは
本当に最高の情報と
アイディアを
教えてくれるはず！！
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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