hello---☆ -2ページ目

ご祝儀編

せっかくこの仕事をしているので、フォーマルマナーを書いてみます

みんなの参考になればいいな

今日はご祝儀について書いてみよう

今はいろんなデザインのご祝儀袋が出てますね

バラの柄だったり、鐘がついていたり。
幸せの鐘が鳴りますように…なんて思いながら渡してみたり

おしゃれなのだと400円とかで可愛いのがたくさんでています

名前や住所等書くペンは筆ペンなどで書きます。
ボールペンはNG。
書き方についてはご祝儀袋についていたりするので、そちらをご参考に。

婚礼用の水引は、『真結び』『あわび結び』といい、一度結ぶと解けないことから結婚や弔事などの、人生のなかで一度と考えられるときに使います

結びきりとも言い、結びきることで、一度だけであってほしいという意味が込められます。

包む金額は奇数が良く、必ず新札を包みます

新札にする意味は、”新しい門出をお祝いする“という意味です。

包む額はだいたい、
親戚だと3～10万
友人だと2万～5万
夫婦だと立場に合わせ切りが良い数字の5万 7万 10万で包みます。
後はその方との関係性で。

その額により袋のデザインや大きさも合わせましょう。
金額が多くなるにつれそれに見合う袋で

渡す時は、袱紗に包んで渡します。
紫は冠婚葬祭どちらにも使える色なので、一つあると便利だよ。

もしご祝儀やなにか品物を郵送する場合は、挙式の一週間前までに送ると良いです。
先にご祝儀を送り、式当日受け付けする時は、前もって送ったことを告げれば大丈夫です。

また、これから増えるであろう出産や卒業や入学といったお祝いなどでは、『もろなわ結び』のものを使います。
ちなみに蝶結びのことです

何度もあって良いことだから、すぐほどける結びで

包む額は目安ですが、5千円～3万くらい。
出産であれば友人だとベビー用品をあげたりしますよね

タイミング的には、退院後からお宮参り頃までに渡すと良いとされてます。

あとは全てにおいて気持ちの問題なので、相手を想ってが一番大事だと思います

ご参考までに