古本せどり改め、カメラ始めました・・・ -12ページ目

阿部式せどり塾

昨日のセミナーでもちょっと話題になった、「阿部式せどり塾」。


一応動画は全部見てからの感想ですが、

「基本的にあまりおすすめしません。 初心者は特に。」


実は、師匠が強力に推しているのと、阿部さんはいわば兄弟子に当たるので

あまり大っぴらに反対はしにくいですが・・・・



勧められない理由はいくつかあります。

①ブックオフがバーコードでチェックするのを歓迎していない


ブックオフのページ

上のページの、その他の質問のところを見ていただくとわかりますが、原則禁止の方向ですよね。

あと店として明確に禁止はしていないけど、バーコードのところに値札シールを貼っているお店もあります。


一部のマナーの悪いせどらーが原因でしょうが、

ブックオフに嫌われるようなことがいつまでも続かないとおもいます。

もしかしたらケータイのサーチも危ないかもしれません。


②単なる作業をしているだけなので、経験値があがらない

単純にバーコードを使って作業して阿部塾に送るだけなので

どれだけ稼いでも、何かのスキルや経験が身に付くと言うことがありません。

月に100万稼いでいたとしても、バーコードが使えなったとたんにおしまいです。

在庫以外なにも残りませんよね。

ですので、初心者はとくに手を出すべきじゃないと思います。


③品質に不安が・・・

阿部塾では、低価格で クリーニング -> FBA納品 (または発送)をしてくれるそうです。

バーコードを使うと短時間で大量に仕入れられますが、

せどりはそれだけで完結しません。

その後に、クリーニング、値札はがし、出品という作業があります。



動画のなかでは阿部さんは明らかにしていませんが、

徹底した効率化を行い普通のせどらーの半分以下でそれらの作業を行うそうです。


でも、実際やってみるとわかりますが、クリーニングと値札をはがす作業はかなり時間がかかります。

どう効率化しても、人海戦術を使わない限り数をこなすことはできそうにない気がします。

大勢の人間を雇って、流れ作業でどんどん処理するというのでは、私は品質的に不安を感じます。


お客さんの評価は、クリーニングと梱包、コンディションと現物があっているかで評価が決まります。

最初のうちは、プラスの評価が少ないので、ひとつ悪い評価をつけられるとダメージが大きいのです。

マーカー1行を見落としたばかりに、悪い評価をつけられたりしますからね。


ですので、初心者はできるだけ状態のいい本を仕入れ、丁寧にクリーニングと梱包をして、

地道に評価をあげていかなければなりません。


良い評価が4桁以上あるなら、少々悪い評価がついても大丈夫かもしれませんが、

最初から人任せはちょっと危険だと思います。

万が一、良い評価がないのに悪い評価が続いてしまったら、アカウント停止なんてことにもなりかねません。

自分でやったのならまだしも、ひとまかせでそうなってしまっては目も当てられませんね。



⑤システムは大丈夫?

私が思うに、代行システム自体にも不安があります。


ちょっと考えてみましょう。

作業するスタッフとして、アルバイトを10人雇ったとします。

きにすんがだいたい1時間で15冊ぐらい処理できるので、単純に倍として


一人1時間あたり 30冊 × 8時間 × 10人 = 2400冊 <-1日に処理できる本の数

(でもこの数字って、1冊あたり2分弱でぶっ続けってことになるんだよね・・・)


阿部さんの魔法のめがねは、100冊程度ならあっという間にせどれるので、

塾生がまじめにせどりをすると、1日に処理しなければならない本の数はもう一桁多い気がします。

金額が金額なので、元を取るためにも塾生さんはかなりがんばると思いますし。。。



万を越えるの本のクリーニングと発送・・・ うまくまわるんでしょうかねぇ・・・





まああくまでも、説明の動画をみた感想ですので、参考意見と言うことで。