居場所がない感覚になる。
どうしようもなく、ダーツしにきても輪の中には入れない。
子供の頃は、きっと今より上手だった。
メロンソーダの泡が消えていく。
煙草も別に吸いたくないのに暇で吸ってしまう自分に堕落。
ダーツはちっとも上達しない。
運動音痴はこんなところにまで影響するの。
境界例の本たちをさらっと読んだだけで、自分は普通の人たちとは違うんだと突き付けられているようで、落ち込む。
何が間違ったの?
どこで間違ったの?
答えは誰の背中にも貼られていない。
デニーロのタクシードライバーのトラビスが、あたしの中にも存在しそうで怖くなる。
でもあんな真似は出来ない。
誰にも相談なんて出来っこない。
だってみんな引くから。
カウンセリングはまだ先で、安定剤でしのぐ日々。
崖っ淵でつったって、両腕横に伸ばして、いつ背中押されてもおかしくなくて、でも生きたくて。
私は昔から人とはなにか違っていた。
泣くと余計にいじめられるから、涙を押し殺していた小学生。
SOSは出していた、常に。
でも母には迷惑をかけるから、どう助けを求めていいか分からなかった。
11歳の子供になにが出来るというのか。
泣くのが関の山だ。
ブログにすら赤裸々に書けない。
あたしの本音はどこ?
あたしはどこにいるの?
アルミホイルみたいな毎日だった。
コンプレックスが消えない。
自分の価値が分からないまま。
人生はゲームなんかじゃない。
瞬間瞬間を生きているのは嫌だ。
普通になりたい。
まともに生きたい。
何を一体学んできたの?
人生のうまい生き方は黒板に並んで無かった。