あれだけ暑かった夏も過ぎ、秋の気配が近づいてきています。

いにしえの都、奈良の夜の備忘録です。

 

なら燈花会

 

「夏のたった10日間だけ、 広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。」

なら燈花会、公式ウェブサイトより

 

 

東大寺境内、鏡池にて。

公式ウェブサイトはこちら。「華厳宗大本山東大寺」

 

 

そして、大仏殿手前の中門が開けられ、大仏殿の観相窓(かんそうまど)から大仏尊像の顔を見ることができました。

 

 

数多くの参拝者がいるにもかかわらず、その喧騒がまったく気にならない。

不思議な感覚です・・・・。

 

 

「今年もよく参られた。」・・・・そう言われたような気もします。

 

 

東大寺銅造盧舎那仏坐像(国宝)

 

 

虚空蔵菩薩坐像(右脇侍)

 

 

如意輪観音菩薩坐像(左脇侍)

 

 

夜の鏡池に映る中門と大仏殿。

 

 

南大門金剛力士(仁王)像、阿形像

 

 

南大門金剛力士(仁王)像、吽形像

 

「嵐が来る前に帰られよ。そしてまたいつか来られよ。」

そんな風に言われた気がします。

 

夏の夜、光に包まれた幽玄の世界。

今年は中止となってしまった「奈良大文字送り火」とともに、また来年も。