令和3年9月18日(土)
思いを記録します。


オトンが旅立ち半年がたちました。

令和3年3月18日に亡くなりましたが、まだソコにいるような気がします。



長い闘病生活の中で
最後まで在宅生活を選び
今年は家族全員がジェットコースターのような時間が流れました。(時間早かったなー。)

仕事では看取り介護をさせて頂く機会が多いのですが、いざ、自分の家族となると本当に感情が揺さぶられ、心身ともに疲労というよりは気を使いきるというような感じになりました。
エネルギーの枯渇からか、喪失からか、他界した時には自分の中身がないような感じでふわふわとした気分でいました。 


オトンからはいろいろ教わりました。

多趣味であり、いろんなことに興味深々でバイク、車、旅行、カメラ、釣り、ギター、お酒、たばこ、将棋、映画、いろんな背中を見せてもらいました。

オトンはなんでも知っていて、
その背中のレッテルは
なんでもできる人と貼っていました。

僕が知らないことがあるとそんなことも知らんのか?とよく怒られた記憶があります。 

喜怒哀楽も感情豊かで笑うときは思いっきり笑い、怒る時は思いっきり怒り人間らしい人でした。                                                                                                                                                    

ただ怒りの表現が強く、
正直に言うと子供の頃は怖くて仕方なかったです。
気づくと大きな声で怒られるのはトラウマになっていたこともありました。

それでも僕の性格上、やりたいことをやる性格なので、オトンの目を盗みながらやりたいことをやってきたとおもいます。

 オトンは僕らの為に弱音は吐かず懸命に働き、
家庭に笑いと豊かな暮らしを与えてくれました。

家ではたくさんの趣味に囲まれ、
自分の人生と遊び続けていたような気がします。



オトンから教わった言葉です。
「お金がたくさんある家がしあわせではない、たくさんの笑いがある家がしあわせだ。」

人間らしさの喜怒哀楽を表現し、
一生懸命世界と遊んだ1人の男の言葉です。
コレを言える人、カッコいいなと思います。
オトンと会えてよかったと思います。


今も、ボーとしていると怒られるような気がします。
なので動いて動いて知らないことを
多く知り
たくさんの経験と体験を積み
オトンを越してみます。

あの時は怖くて怯えてたけど
今は怒られたいです。

たまには上から怒ってやってください。

さみしいけど、
それもバネにがんばります!

ありがとうオトン!

令和3年9月18日