皆様こんにちは、しばらくブログを更新し忘れていました。何を上げようかなと思ったのですが、ちょうど最近親と進路面の話をしたときに、親から教師になるのをはっきりと反対されてしまいました。しかし、反対した理由があまりに鋭いと言いましょうか、的を得ていて、私の中でも教師になるのをきっぱりとあきらめたという出来事が、最近あったのでそのことについてここでお話させていただきたいと思います。
これまでのブログでも述べてきたように、私は現在教員養成課程の大学に通っています。もともと大学に入学したころには、あまり教員になりたいという気持ちはなく、どっちかと言えば教員目線の教育というのを知りたくて今の大学に入学しました。この時点でそもそも本来教師になりたいという、気持ちをもって入学したほかの人と比べると、かなり違いますよね。教師になりたいと感じたのは、教育実習に行った時でした。やはり、授業を作ったり、子供たちがとにかく可愛かったり。教師になったら毎日のようにこんなに素晴らしいことが出来るんだなというプラスの側面が見えていたこともあって、教師になりたいという気持ちが高まっていました。そして実習が終わってから頭の中でとにかく、教師になることだけを想像して大学生活を送っていました。しかし、そのことを何度か両親に話したことがありましたが、話すたびに教師という仕事は向いていないんじゃないかという指摘をよくされていました。なぜ自分が教師に向いていないと親が話しているのか、きちんと理由を考えればよかったのですが、私はとにかく子供たちのために働く教師はかっこいいというような気持ちからか、親の指摘に耳を傾けませんでした。
しかし、最近親と進路面の話をしたときに、父親からはっきりと教師になるのを反対されました。理由は以下の通りです。
①自分にリーダーシップがないから
②体育や図工などを教えられるか怪しい
③5年後、10年後のビジョンが見えてないから
④保護者とうまくやっていけるようなコミュニケーション能力がないから
の4点を指摘されました。
まず、①のリーダーシップに関しては、確かにこれまでの人生経験でリーダーなどの先頭に立って物事を進めていくという経験はありませんでした。教師という存在は、今の時代の教育の考えに基づくと、子供を引き立てる役という存在であることが多いですが、なんだかんだ言ってもクラスの中では、クラスをまとめる役割であることは今の時代にも通用する考えではないでしょうか?私には、自分が子供たちを引っ張りながら授業を進めていく教師としての姿は想像できていません。
②に関しては、私に限らず、現役で教師をやっている人の中にも多くいるのではないでしょうか?こういった教科はどうしても経験や得意、不得意の問題があるので仕方のないことですが、どうしても教師という仕事をやるうえで、避けては通れない道でしょう。私の場合、運動神経がなく絵も苦手で、裁縫なども苦手です。
③に関しては、教師としてどう生きていくのかという問題だと思います。特に今の時代は、変化が激しく、10年単位で起きる変化が、1年で起きるような時代ですから、学校現場の先生も工夫しながらやっていく必要があります。「子供が好き。」「子供に寄り添った教育を行いたい」といった理由だけでは、5年後、10年後の教師として活躍している自分の姿は想像できませんでした。
④に関しては、現役教師の中でも悩んでいる人が多いと思います。保護者というのは、自分の子供が第一ですし、もし少しでも変わったことがあったら、真っ先に学校の先生方に電話をして、場合によっては先生にクレームをつけるということが多いのではないでしょうか。私は、正直あまり人の話を聞くのが上手ではありません。そのため、教師になった時に、保護者の方とうまくコミュニケーションを取ることは難しいと思います。
以下の4点を指摘した父親をすごいなと感じますが、教師という仕事は本当に特殊で、一握りの人しかできない仕事であると考えています。余談ですが、現在私は教師になることはあまり考えておらず、就活をしたり公務員になり、教育を裏から支えていきたいと考えています。
このブログを読んでいる皆様も、どうか今の自分のしていることや仕事などを見直し、自分の目標などを考えなおして、これからの将来の自分のビジョンを考えて頂けると幸いです。私自身も大学を卒業してから、きちんと社会に貢献できるように、今のうちから将来のための準備をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また近いうちに教育系の発信を行いますので、よろしくお願いします。