PROJECT-E ~英語力・音速改造計画~
※ケータイユーザー(スマートフォンを除く)の方へ!パソコンからもご覧になってみて下さい!
ケータイのレイアウトでは、授業のポイントが読みとりにくいと思われます。

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テーマ:形式主語 仮定法



こんにちは!

さて、今日も英語の授業を音速で開始するわけですが…


皆さん、お気づきでしょうか?



そう!ブログのレイアウトをバージョンアップしました!



神がかり的パソコンスキルを持つ友人に協力依頼し、
大幅に見やすいデザインに改造してみました!

皆さんの学習に少しでも役に立つよう、
ほとんどのページをリニューアルしました!


他のページも同様になっているので、
ぜひ、ご覧になってみて下さい(^^)v



さて、バージョンアップ後第一弾は、
以下の英文になります。
各単語の機能に注意しながら、和訳してみて下さい。

I saw a beautiful scenery which it would have been surprising for people living there to see.


いかがでしたか?
それでは、構造を視覚化します。
$PROJECT-E ~英語力・音速改造計画~

関係代名詞・目的格



さて、全体を見渡すと、a beautiful scenery の後ろに

… which it would have been surprising for people living there to see.


が後置修飾していますね。

このwhichは、関係代名詞の「目的格」用法です。
直後に主語のitがあるので、主格ではありません。


ということは、「whichの後ろに目的語の消失がある」んですね!

どこでしょうか?


…そう、文末のseeに目的語がありませんね!
この目的語がwhichなのです。


となると、この不定詞はどう考えれば良いのでしょうか?


…そう、これは「真主語」なんです!
itは形式主語です!

Itを「それは」と訳して指示代名詞で考えると、
わけの分からない訳になります。


itが形式主語なら、前置詞forが示すものは「意味上の主語」ですね!
訳に注意して下さい。

「意味上の主語」については、以下の授業も参考にしてみて下さい。
怒りの意味上の主語



仮定法




さて、ここからが問題です。

この文中のwouldを、どう訳しましたか?



これは、「仮定法のwould」ですよ。




「え、仮定法って、ifがないのに??」

と思ってしまった方は、
ここで「仮定法」の考え方を音速で改めて下さい!



例えば、こんな文があります。

The Japanese people would not do such a thing.
「日本人ならば、そんなことはしないだろう。」


これは、The Japanese peopleに仮定条件が含まれています。
それを示しているのが、助動詞のwouldです。


すなわち、「仮定法かどうかは、動詞が決める」のです。




さて、先ほどの問題に戻りましょう。


この文はwouldがあるので仮定法の文ですが、
仮定条件はどこにあるか分かりますか?



…そう、people living thereの部分です!
「そこに住む人々ならば、…」ということだったんです。


以上をふまえて、訳を書いてみますね。



全訳
「私は、そこに住む人々ならば見れば驚いたであろう美しい景色を見た。」



いかがでしたか?

仮定法については、あと「解放条件」と「却下条件」
扱いたかったのですが、長くなりそうなので、この辺で。



では、今日も一日頑張りましょう!
PROJECT-E ~英語力・音速改造計画~
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