昨日は、GPSの画面と睨めっこしながら3時間半
ずっと待機していましたが、【不発】でした。
残念‼︎
15:30頃 ヤツの車がホテルに入る
16:30頃 ヤツのホテルの最寄り駅に私が到着
(探偵の調査によると、ヤツのパターンは
自分だけ先にチェックインした後に車で最寄り駅にきて
そこで女をピックアップしていく事が多かった)
20:00頃 諦める
↓
でも、ヤツが泊まっているホテルと
同じ大きな建物の中にある
女性1人でも泊まれるホテルに急遽泊まりました!
(たまたま、コンタクトレンズの予備があったので)
それと、長い待ち時間の間に
コンビニのプリンターで
不倫相手の女子とヤツがラブラブな様子で
ラブホテルに入る写真、鼻の下を伸ばして歩く写真など
A4サイズで20枚位印刷しました。
探偵さんから以前送られてきた写真は、
顔も全身も車のナンバーもハッキリとクリアに写って、
どれもクオリティーが高い‼︎
ついでに、エクセルでカレンダー風に作ってくれた
行動記録
(ヤツがいつどこに行ったか?と、その日の写真が
はめ込んであるもの)をA3で5枚印刷しました。
コンビニでクリアファイルを買おうと思ったら無く、
無印良品の文房具が充実しているお店だったので、
再生紙の茶色い表紙の大きめなノートと
スティックのりと、太い黒マジックを買いました。
カフェで、ヤツと女の不倫現場の写真(A4サイズ)20枚と
不倫の行動記録が詳細に記録されたカレンダー(A3)5枚を
ノートの一面にベタベタと貼りました。
まるで自由研究。もはや楽しくなってきました。
以前は、やっぱり不倫現場の写真を直視するのが
辛く(好きなのに…ではなくて、怒りで)、
写真を大判サイズでプリントするという作業が
なかなかできなかったけれど
でも、これをやっている最中、
私はもう辛くもなかったし怒りもなくて
単体と作業をしました。
要求を有利に飲ませるための最高の材料だとしか
思わなくなっていました。
(もちろん、探偵からの調査資料の原本のトータルの量は
これの数十倍だ。写真も、もっとえげつないものが
たくさんある。でも、小出しにした方が切り札を
とっておけるな…と思ったので。)
カフェにあまり人がいなかったから良かったけれど
嬉しそうに男女の密会現場の写真をノートに貼っていく
私は完全にヤバい感じだったと思います。
最後、ノートの表紙になんて書こうか迷いました。
【資料】
【至急】
【取り扱い注意】
【㊙︎】
【写真】
いまいちヤツを問い詰めている感じが出ない。
【デスノート】?
黒い太い油性マジックで、もっと衝撃的なことを
書きたかったけれど、良い言葉が思いつきませんでした。
(敢えて、【資料③】とかにしようか?
そしたら全部で何冊あるんだ?と
ヒヤヒヤするかもしれないし、一方で
探偵の正式な報告書ではない稚拙さを見て、
ヤツは油断するかもしれない。)
結局は決めかねて、何も書けませんでした。
3時間半の間、駅のロータリーをぐるぐるしたり
コンビニに行ったり
カフェに行ったりして時間をつぶしてました。
GPSが優秀で、指定したエリアからヤツが出たり
入ったりしたら
メール通知がくるので、
通知音を最大にし、何度も受信確認しては
音が鳴ることを確認して安心していた。
今日はヤツの言い訳を一切聞かない。
離婚届けに署名捺印してもらうのみ。
ヤツにカマをかけるために送ったLINEに対して
今日も盛大な大嘘(フィクション?妄想?)を
返してきた。
GPSが示している彼の居場所は、
私がいた駅から数100メートルのホテルだ。
でも彼は、「いまどこにいるの?」と聞いた
私のメッセージに、
全く別の会議場にいると返事をしてきた。
「今日は◯◯の会があるので会議場にきてます。
以前お世話になった××さんに、
今の仕事に対する支援と
人材派遣のお願いをしようと思って話をしてきます。」
笑顔でイイネしているボタンを押し、
「そうだったんだ」と返信した。
ウソつけ!
ヤツは、8人に同時に訴えられそうになり
問い詰められた時に、怒っている当事者の皆さんに
「休日も仕事が忙しくて
ストレスが溜まってやってしまった」と言い訳した。
(当然、そんな言い訳は通用しなかったがw)
実際には休日はこうやってラブホテルに通い詰めだ。
おまけに、私にはこうやって、
居場所も移動目的ももっともらしい作り話をしている。
ちなみにヤツは、
ヤツのお母さんに、
週末の予定に関してまた別の
ウソまみれの予定を伝えている。
私はヤツのお母さんとツーカーで、
私たちが日々連絡を取っているのを知らない。
ほかでもない、
ヤツのお母さんが、
しっかり調べた方が良いと言って
探偵調査費用を出してくれて、
真っ黒とわかったら
【あなたは自分と子どもたちを守るために
すぐにでも離婚した方が良い】と
言ってくれているのだ。
ヤツのお母さんも、亡くなった配偶者には
女関係だけではなく借金などでも
相当な目に遭わされたらしく、
その経験から
嫁姑ではなくて
もはや女友達のように
私の離婚を後押ししてくれる。
(お墓も、亡くなった配偶者とは別のお墓を
既に用意している)
今日も引き続き、
ヤツがチェックアウトする時間を狙って
現行犯逮捕を目指します‼︎