意外に話が長くなってしまいました。④に突入です。
いろいろ考えて行くと、教育の仕組み自体がおかしいのかも知れません。自己責任の時代なのに、その行動 原則が子どもたちに身につくような指導法が取れていない場面を多々見受けます。塾も例外ではありません。限られた時間数で学習効果を上げねばお客さんが来てくれませんから、理屈をしっかり理解することよりも「裏ワザ」でサクッと解くことを指導してしまうことも少なくありません。何も理解できていないのにただ式に当てはめれば自動的に答えが出る…。それに何の意味があるのか、と言えば、何の意味も無いというのが正解なんです。しかし、子どもたちもラクして解ける方を求めます。やがて自立していく子どもたち、そのための練習の場が学校であり、家庭であり、地域のコミュニティであり、塾でもあるはずなんですが。
だから、EEEは、計画表を作り変えました。大人のやり方でやれる子を育てるのが我々の仕事であって、子どもの世界の中だけでしか通用しないものを与えることが(たとえその方が学習がはかどったとしても)子どもたちにとって良いものとは限らないと思うのです。