Mari Mari Culture Village | 横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

横浜市泉区で幼児から小中高大学生の英語・英会話と5教科個別指導、発達障害のある児童生徒の個別指導、大人のやり直し英語とギター教室の皆様まで、幅広い年齢層の皆様との日々の出来事をベースに綴っています。

ボルネオ島には30幾つもの民族が暮らしているそうです。

代表的な民族の昔の暮らしを見て来ました。





一度に10人しか渡れない吊り橋を渡ると、



最初にガイドのビーさんの民族の家がありました。



ビーさんは Dusun 族だそうです。



民族衣装を着た可愛い娘さんが迎えてくれました。



竹を使った民族料理を試食。





失礼ながら期待していなかったのだけれど、美味しかった。



別の民族の家では濁酒を試飲したり、蜂蜜を試食したり

しました。



これは楽器です。



高床式ですね。



この民族は樹の皮を使って着る物を作っていました。



随分、丈夫でした。



はい、ここでクイズです。

ビーさんが身に付けている物は何でしょう?

答えは、

赤ちゃんを抱っこする物です。



さて、いよいよ首狩り族の家です。





天井に首をぶら下げていたそうです。

恐ろしい話を沢山聞きました。



若い女性の寝床は高い所にあるので竹などの梯子を使って

上がり、上がったら梯子を外して誰も上がれないように

したそうです。



魔除けをしてくれるおばあさんです。

とても小さい人でしたが呪文を唱える時は迫力がありました。

まだまだ書き切れませんが、これにて御免下さいませ。