最近暑いですね・・・。佐久間たからです。
昨日、センター数学の仕上げについてお話ししました。
今回はセンター現代文についてお話します。
現代文ってどんなイメージ?と聞くと大半の人が
センスが必要!だったり、勉強の仕方がわからない
と言っています。しかしそんなことはありません、しっかり勉強すればとれるようになります。
とは言っても、数学や理科といった科目とは全然違うところがあります。
それは、センターの勉強ではなく2次試験の勉強をしろということです。
2次試験の勉強といっても基礎だけなので決して難しくありません。
センターの現代文は時間をかけて消去法で解いていったらおそらく多くの人が7割はとれます。
しかし、時間が限られてる上に古文漢文が入ってきます。
すなわち、すべて消去法というのは不可能に近いのです。
では、どのようにして選択肢を選ぶ練習をするかというとズバリ記述です。
センターのみの方はやらない人が多いですが記述をやれば格段に速く正確になります。
記述基礎を勉強する参考書でおすすめなのは
「現代文読解力の開発講義」
☆詳しくはコチラ↓
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「現代文と格闘する」
☆詳しくはコチラ↓
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の2冊です。
この2冊に共通しているのが
答えを導く理論がしっかり解説されているのと
難易度が決して難しくないということです。
「現代文読解力の開発講義」は
10題で一日1題を目安に解けば復習も入れて2週間で終えます。
決して無理なことではありません。
このテキストを解くことで現代文の読み方の基礎的な部分を勉強できます。
これを終えたら、
「現代文と格闘する」をしてほしい。
問題数は13題と2週間で終わる。なにより私は解いていて現代文ができる人の感覚をつかめれました。
しかし難易度は「現代文読解力の開発講義」よりやや難しいのでが終わってからしてもらいたい。
現代文基礎はこれで大丈夫でしょう。
これを終えたらあとは、マークになれるだけ!!
それは次回のお話とします。
今回もできればコメントください。


