1月25日。キディトレイン年中No.2-(3)をやりました。
いろんな なかよし
刺激される知能因子は、概念で関係を評価する(EMR)
道具と材料、入れ物と物など、関係が深いものどうしをペアにする遊びです。
<導入>はやらず。
<展開Ⅰ>
貯金箱とお金の関係がわからなかった様子。最初、お金と車を「なかよし」と言っていました。なんで?と聞いてみたら、「だってお金を払って車に乗るでしょ」との答え。うーむ、たぶん高速道路に乗ったときのことを言っているのかな?
「貯金箱って知ってる?」と聞いてみたら、「しらなーい」と。「お金を入れるものだよ」と教えたのですが、「それって、コンビニでやったやつ?」と言ってました。そういえば少し前に、募金したんだったー。似てるけど微妙に違うなー。このあたりは生活経験が追いつかないとダメだね。
<展開Ⅱ>
全部できていたのだけれど、一番最後に残った、スキーウエアとスキー板については知らなかった様子。結果的に最後に残っていたので組み合わせてました。これも生活経験だわね。
そして<発展>は、ペアにしたカードをさらにペアにする遊び たとえば、スキーウエアとスキー板の組み合わせと、浮き輪と水着の組み合わせ。うーん、これ、難しいでしょー。うまく説明できる気がしなかったので発展はやりませんでした。
でも指導の手引によるとこの発展が、「ここでの活動の本来のねらいです」と書いてあったので大切なんでしょうね。年少下の娘には厳しいと思う。
幼児の知能を伸ばす思考あそび キディトレイン年中用(4~5才児向け)全40教材
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