ブログって、本当に便利。皆様と情報交換できるのはもちろんのこと、自分用の記録としてすぐに書けるし、あとから見返すときも便利(記事をテーマ別に分けて書いておいてよかったー!)。


今、キディトレインの2巡目をやっているのだけど、1巡目のときはどんな様子だったか読み返して、2巡目の様子と比較すると成長がわかるから、それも嬉しい。 読み返していて気がついたんだけれど、No.5-(3)の記録がない・・・。あれ?おかしいなーと思ってよーく思い出してみると、そうだ、確か娘が全く興味を持たなくてできなかったんだ・・・。いけない、いけない。さらに過去記事を調べてみたら、「No.5-(3)をやるのを止めました」って書いてあった。こちら→キディトレイン年少No.6-(1)


ということで、昨日、やってみました。キッチンのところにたまたま置いておいたら娘が自分で引っ張りおろしていたので。 いやー、子供ってやっぱり成長しますね(当たり前か)。8か月前はやろうともしなかった問題を、今度は「やる、やる」と言って自分でスラスラやってました。 全問正解。選ぶ積み木は全部合ってました。ただ置いたときの向きはぐちゃぐちゃだったけれど(本来は枠にカードを置く取り組みなんですが、うちの子は、積み木のように組み立てて置いていました)






こういうときふと思うんだけれど、「数か月後に自然にできるようになる問題を、はたして早い時期からやる必要があるのか」ということ。なんか幼児教育自体を否定するみたいで嫌なんだけれどー。特にキディトレインみたいな「ちえ」っぽい問題は、子供が成長すればいずれできるようになるんだよね。そう考えるとキディトレインをやっている意義がわからなくなりそうな・・・・。


これが、漢字を覚えるみたいな「先取り学習」だと、小学校に入ったときにその時間を別のことに使えるというメリットがあるなーなんて思っちゃった。 知能因子に刺激を与えるという点できっと意味はあるはず!と思って続けますけどね。幼児教育、奥が深いですー。


幼児知能教育教材キディトレイン年少用No5 3教材



幼児の知能を伸ばす思考あそび キディトレイン年少用(3~4才児向け)全30教材




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