育児本、読む時間を捻出するのがなかなか大変なんだけれど、月に3冊くらいのペースで読んでいます。
最近読んでよかったのはこれ。

脳をきたえる「じゃれつき遊び」―はじめて出会う育児シリーズ 3~6歳 キレない子ども 集中力のある子どもに育つ



「じゃれつき遊び」という言葉、初めて聞きました。簡単に言うと「体を触れ合ってするスキンシップ遊び」ということみたい。それなら普段からやってるなーと思いました。
きちんとデータをもとに解説されているページがあって、すごく参考になりました!幼児教育につながるところもあります。
我が家の場合、週末の午前中にしっかり公園遊びをすると、その日の夕方、取り組みにすごく集中するんですよねー。この本にもじゃれつき遊びをした子は、その後の集中力が違うと書かれていて、やっぱりなーと思いました。普段感じていたことは間違ってなかったんだな。
しっかり体を使って遊ぶこと、親やお友達と体を触れ合って遊ぶことってすごくすごく大切なんだよね。それが頭の部分にも大きく関わってくるんだよね。頭ばかり使っていたらダメなんだーとあらためて思いました。

ちなみに3~6歳となっているけれど、赤ちゃんのときから知っておいて損はない内容です。



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