キディトレイン年少 No.7-(3)
「なかよしさがし」
刺激される知能因子は、概念で関係を認知する(CMR)
きちんと導入からやりました。これまで「概念」のものは比較的得意だった娘。これはやや難しそう・・・・と思ったら案の定、やはりピンときていない様子でした。
指導シートに書いてあるとおり「○○と一番仲良しさんはどれかな?」と聞いてもピンときていなかったので、もう少しヒントを出しました。
真っ先に出来たのは、靴下と足のペア。まな板と包丁は「これを使って何を切るのかな?」と言ったらできました(答えを言っているに等しい) お洋服も「これはどこにしまうのかな?」と。試しに箪笥のカードを指差して「これは何?」と聞いてみたのですがやはり答えられず。「もののなまえドリル」 のときも分かっていなかったので、やっぱり実際に見たことがないものは難しいですね。当然、とり籠に入っている鳥を見たことがない娘はさっぱりわかっていなかった様子。
展開も、ほぼ同じような感じでした。こちらがヒント(というかほぼ答え)を言ったので全部組み合わせられましたが、ヒント無しでは難しかったと思います。ということで発展には進まず。また数ヶ月後にチャレンジしてみます。
結局、実生活での経験がついてこないと解けないということなんだよなー。となると色んなところへ連れていったり色んなものを見せることが一番大切な幼児教育な気がする。なかなかそれは大変だけれどねー。
幼児の知能を伸ばす思考あそび キディトレイン年少用(3~4才児向け)全30教材
キディトレイン、これで2/3が終わったよー。長かったようなそうでもないような。残りの1/3もがんばりまーす
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