2才児のさんすう のウッディブロックをようやく出しました。思っていたよりも小さいです。うちにある童具館の積み木 と並べてみるとこんな感じ。






1から3までの目のサイコロを振って、出た目の分だけこのブロックを積み上げていくという取り組みです。サイコロの目はもうばっちり読めますチョキ 子供はすぐに吸収しますねー。


これだけブロックが小さいので、積み上げていく作業自体も指先能力を鍛えることになってとてもいいと思います。ただ崩れやすいので、娘がノリノリになってきたところで中断ということが何度かあって、うーむというときもショック! せっかく調子よく数えながら積んでいたのにー!と思ってしまうときもあります。数も指先能力もと欲張りすぎの取り組みなのかもしれません。でもきっとそれだけ集中してやるべき取り組みなのでしょう。多少難易度があった方が子供はチャレンジするでしょうし。


一応、これで2才児のさんすう の第Ⅰ章は一通りやったことに。もちろんウッディブロックは今日出したばかりだからこれからもしばらく遊びますけれども。過去記事をチェックしてみると、スタートしたのが7月下旬だったので、約4ヶ月半目 随分時間がかかりましたね。それだけじっくりやれたということなのかな。いや、実際にはそんなにやっていないので、やっぱり時間だけかかったような気も。


でも1~3の数理解はばっちりだと思います。最近は、4も理解していますし、微妙に5もわかっている感じ。なのでそろそろ第Ⅱ章に進んでもいいはず。


それにしてもまた絵数カードを作るのが面倒くさいです。でもきっと大切なパートなんでしょうし、やるだけやった方がいいんだろうなあー。


2才児のさんすう をやっている方もそんなにブログでは見かけないです。 幼児知能教育教材キディトレイン よりはまだ見かけますが。みなさん、どれくらいのペースで進めているのでしょう。きっとうちはゆっくりめなんだろうなあ。それにこういう教材をやっていなくても、同じ月齢で自然に1~3まで理解している子もいるだろうし。そう考えると幼児教育、どうなんでしょうか・・・。たまーに迷いが生じます。



2才児のさんすう





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