昨夜、「2才児のさんすう 」を読み返していたのですが、ふと気になった点が目


数唱の大切さを説いているのですが、逆に計数はしていけないという記載があるんです。特に6~12の数になると子どもは数唱しながら、指とものを1対1対応させて数える方法をとりがちになるが、絶対に数えさせてはいけないと。


これ、どういうことなのでしょうか?数を集合で捉えることの大切さが書かれているのですが、1対1対応させて数えてはいけないのでしょうか。


というのも、娘が食いついているこの絵本。

1から100までのえほん



表紙をめくるとすぐにこのページがあります。



働きながら幼児教育


娘、一番右の10の枠を1つ1つ指でさしながら10まで数えていました。まさに数唱しながら1対1対応をしていたことになります。これはいけないことなのでしょうか?


うーむガーン わからない・・・。


今のところ、1~3の数理解はできていて、それらは数えないで見た瞬間にパッと答えています。確かに数を塊で捉えられた方がいいのはわかるのですが、指さししながら数えることも大切なような気がして。むずかしいー。


ただ、「2才児のさんすう」でも計数が全くNGと言っているのではなかったりするのでそれが余計に迷います。たとえばウィッディブロックを積み上げる取り組みや昨日やった競争ゲームには計数も入っているし。何が正しいの!?


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競争ゲームA型



2才児のさんすう



算数、奥が深いなー。自分はどうやって学んだんだろうか・・・・。たぶん指さししながら数えていた気がするけれども。




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