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広島の教育・中学受験問題を解く

広島の教育問題、特に中学受験についてお話しします

中学受験において、4教科の中で、一番重視するのは算数である。
算数で戦えない受験生は、おそらく合格を勝ち取ることは難しいだろう。

算数の力を伸ばす一番いい方法は?

≪例外はもちろんあるが…≫、国語力をつけることだ。
国語力?
≪これ自体も例外はもちろんあるが…≫ 正確に言えば、国語力がある生徒は伸びる余地があるということだ。

算数の担当として、算数が伸びない理由は、(1)ミスが多い、(2)読み違えや読み飛ばし、(3)勉強不足。
ミスと読み違えがなくなれば10~20点くらいあっという間に変わってくる。
なんといっても、算数のすごいところは、1問に4~8点くらいは振られているということだ。

国語力のない生徒は、これ以外に、(4)マシーン化する、というのがある。
要するに、同じ内容を聞かれても、マシーンなので、違う問題のように感じるということ。

面白い(担当にとっても、保護者にとっても面白くはないが、単に現象として…)のは、成績上位クラスは、同じ問題を覚えているが、成績下位クラスは、同じプリントを2回目にやっても初めてのように感じるということだ。

早い話が、読んで頭に入れるということをしていない証拠なのだ。
同じ問題かどうかを判定して、判定できなければ、違う問題として処理するのだ。

だからこそ、
「国語力のある生徒は伸びる余地がある」なのだ。
あくまで、余地、ではあるが。