【感想】ボヘミアン・ラプソディ
アマゾンプライムにて鑑賞。クイーンについての知識はほとんどなくて、有名な曲のサビを知っている程度。どんな映画だったんだろーくらいの気持ちで見始めたら、、とんでもなく泣く~~~。共感・感動する構成になっているようだし、史実と異なる部分もあるようですが作品として面白かったです。ちょこちょこ涙が止まらなくて、自分でも何で泣いているのかよくわからない部分も笑以下、涙ポイント。・♪ハッピー・バースデー ミスター・マーキュリー・指輪を渡すときの緊張感・メアリーの家の隣に住居を構えるも、どうにも孤独。 (孤独は自分と向き合うことでしか解消できない)・追いかけて、妊娠おめでとうと伝えるシーン・病院受診:かけ声のやりとりと、静謐な光・「俺が何者かは俺が決める」・お父さんと和解のハグ・ステージに臨む場面から最後まで音楽は国境を超える。歓声が一つになる、その熱量がたまりませんね。こころがぐらぐらします。あと、猫がかわいい。正義。そして序盤の、自費アルバム作成シーン。音の追及が心底楽しそうで、印象に残りました。奇しくも、今日11/24は命日だそうで。。観れてよかったです。