こんばんは、江戸すずめです。



今日は、東京国立博物館で開催中の

「国宝 鳥獣戯画のすべて」 を

見てきました〜爆笑ラブラブ






本来は昨年夏の開催予定だったものが

今年4月からに延期となり、


その上、

緊急事態宣言で休館となってしまって…



さっさと行っておかなかった自分を

呪ったりもしたのですが…



無事に見られて本当によかった〜ハート




そして、

展示の再開にこぎつけてくださった

博物館の職員さんたちにも

ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです〜お願い






鳥獣戯画って、すごいですよね?



ほんとにもう、時代をこえて

あらゆる人々が魅了されていますうさぎカエル猿



古くから模写もされまくって、

今もグッズなんかもたくさんあって…ラブ



未来永劫、汚損や破損することなく

永久保存でお願いしたい〜!!!





鳥獣戯画は甲・乙・丙・丁の全4巻で

構成されているのですが、


今回は史上初、

いっぺんに見ることができるそうです!




たぶん一番有名で

みんなに愛されているのは「甲巻」と

いわれるもので、


今回のこちらの特別展では

動く歩道に乗っての見学となりました。




動く歩道から見るってどうなの?!



と思っていましたが

想像以上に快適でした!!びっくり



待ち時間に数えてみたら、歩道にのって

1度に見学できるのは15人ほどでしたね〜




個人的には

細部までゆっくりじっくり見たいので、

速度はもっと遅めでもよさそうに

感じましたが



展示物の前でまったく動かないひとや

強引な割り込みにイライラしたりとか…



そういうストレスがなくて

けっこう良かったなと思います口笛




一方で、


ほかの3巻はどーんと広げてあるのを

従来どおりに見ていくのですが、


こちらはこちらで

マイペースにじっくり堪能できましたラブラブ




特に、麒麟や龍などの想像上の

動物などが描かれた部分は

どこかしらユーモラスな雰囲気で

勝手にお気に入り認定です〜口笛



あと、

第二会場の断簡や明恵上人坐像なども

すごく良かったです!




全体的にとても見ごたえのある展示で、



鳥獣戯画、やっぱり好きだわぁ〜



と再確認した1日でした爆笑ラブラブ




おまけの余談…


ミュージアムショップは超・危険地帯です(笑)

ミッフィーや雲母唐長さん等々の

コラボ商品も色々あってピンクハート

手ぬぐいとか、ポチ袋とか、マステとか…

思いっきり誘惑に負けてきました〜👛キラキラ






【メモ】

東京国立博物館

特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」


会期は6月20日まで。

チケットはオンラインまたはコンビニでの

事前予約が必要ですルンルン