２０１９年１２月の江戸スタは、『小さな会社で大きく稼ぐ! 最強のビジネスモデル』の著者である中村裕昭先生をお呼びしました。

本はこんな本です。

1,650円

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しかも、今週の月曜日に増刷が決まったばかり！

このおめでたいタイミングでの登壇なので、テンションも上がります。

そんな中村先生を迎えての1限目では『売上げを一気に200%アップさせる最強のスモールビジネスモデル構築法セミナー』ということで、ゼロからどうやって最小の労力で最大の成果をだすビジネスモデルを作るのかということを教えていただきました。

何かビジネスを考える時に誰かに決定権を握らせない仕組みにすることが重要とのこと。

私が常に川上を意識してビジネスの仕組みを考えるということと同意ですね。

あとは我を捨てて、徹底的にお客様の話しを聞き、ニーズを探ること。

これをネットではなく、リアルでやるところに隠れた意味があるんだとか…。

さすがに数々の事業を成功させてきている人なだけに、お話しされる内容に頷きっぱなしでした。

あとは、これをどう自分の環境に落とし込んで、どんなビジネスモデルに仕立てるかですね。

実は、それが一番難しいのですが…。

でも、ヒントはいっぱいいただけたので、来年に向けて、年内に構想をまとめようと思います。

1限目が終わったら、お茶会です。

いつもなら、先生に質問をぶつけるグループコンサルタイムなのですが、今回はセミナーの内容に対する絶賛の嵐。

さらにそこから、ひよこ食いコンサルがクライアントを食わせられない理由についての談義。

まぁ、ひよこ食いコンサル自体がちゃんとビジネスで成功してないんだから、当たり前って話しではあるんですけどね。

２限目は、『利益を150%高め、自動化し手離れさせるスモールビジネスの作り方セミナー』ということで、今度は立ち上げたビジネスをどうやって大きく展開し、手放しでも回るようにしていくかという方法を教えていただきました。

徹底的にパターン化させること、自分では考えずに仕組みで動かすことの重要性。

それをクリアした時に、誰にでもできる状態となり、横展開することができるそうです。

それを多店舗展開なのか、のれん分けなのか、FC展開なのか…。

そして、そうするために気を付けなくてならないことの数々。

体験に裏付けられた話しは説得力が半端ないですね。

こらはこれで勉強になりました。

私もマニュアルではなく、取扱説明書を作ろうと思います。

セミナー後は、１２月ということで忘年会ですね。

どんな話題でも面白く切り返してくれる中村先生の守備範囲の広さに脱帽です。

そして、細やかな気づかいにも…。

ということで、中村先生、ありがとうございました。

次回の江戸スタは、１月８日（水）。

講師は、私が登壇させていただきます。

内容はまだ未定です。

中村先生から最小の労力で最大の成果をだすビジネスモデルの作り方についてお話しいただきました