江戸時代の芝居小屋、森田座、江戸三座と言われる官許の芝居小屋うち、一番古い中村座と市村座があります、もう一つの森田座は、木挽町にあります、実は江戸にはもう一つ山村座を入れて四座ありましたが、山村座は正徳4年1714年に江島、生島事件というのがありまして、其のときのお取り潰しになりそれ以来江戸三座になりました。
森田座は万治3年1660年に、木挽町(中央区銀座)に造られ、座元は代々森田勘弥をなのりました、天保の改革で中村座、市村座とともに猿若町(台東区浅草)に移転し安政5年1858年に、守田の字に改めました、木挽町は現在の歌舞伎座とほぼ同じ位置にあり芝居町の伝統が今もつずいています。