皆様、お久しぶりです
アロマとヒプノのアカデミー”フェリシア”主宰、マザーです。
所属する研究所のブログを書いてから、なんと自分の
ブログに戻れなくなってしまってました
今日も四苦八苦して、久しぶりにこのページに戻れて
何だか原因もわからないままですが・・・
今のうちに発信しておきますね
書きたいことは、たくさんあるのですが
今日は是非伝えたいことがあるんです。
以前、書かせて頂いた「罪悪感を手放したお話」
じつは、これには序章がありました。
それは、自覚のある罪悪感
顕在意識ではっきりと認識していた罪悪感でした。
両親が共働きだった私は、同居していた祖父母に
可愛がられて育ちました。
それなのに、それなのに
祖父が亡くなるときも・・・
その半年後に祖母が亡くなるときも・・・
私は孫として・・ いえ、人として・・・
とても許せないような態度を取っていたんです。
多分、その２５年後、介護サービスの会社を設立し
身を粉にして働いたのは、祖父母への贖罪の気持ち
からに他ならないと感じていました。
そんな私が、やっと祖父母に謝罪することができたのです。
ヒプノセラピーのセッションの中で、二人に再会して
心から謝ることができました。
涙がとめどなく溢れました
そんな私を、祖父母は優しく受け止めてくれて
たくさんの愛を伝えてくれたのです
このセッションのあと、私はようやく自分のために
生きることを自分に許可することができました。
そして、次に受けた前世療法で
私が握りしめていた大きな罪悪感の根源とも
いうべき種をみつけて手放すことができたのです。
そのお話はこちらから
こんなふうに、ヒプノセラピーではセッションの中で亡くなった人に再会して
自分の未完結な想いを完結させることもできます。
興味のある方は是非、こちらから
祖父母との再会をエスコートしてくれた、同じセラピスト仲間のかわむら和代さんに
感謝を捧げます。