幼稚園に行き、昼寝が復活しています。その合間に更新・・・
入園にまつわる話。やっぱり少しずつ書かないと書ききれないですね。
詳細はちょっとぼやかしますが(アメンバーにて)、入園式前にはやはり敏感チャンなんで、ナーバスになりました。
幼稚園では父親にも気軽に園に来てほしいという意味で、二月に一回くらい土曜日に自由に登園できる日があります。その日は保育はなく、毎回親子で参加できる(在園問わず)テーマがあって、実際多くの父親が来ていて、いい試みだなと思っています。
もちろん来なくても欠席にはならず、振り替え休日もないので、本当に先生たちには頭が下がります。
話がそれましたが、園を決めてからそのイベント日にはなるべく参加していたんですね。
だから娘は、〇〇幼稚園=家族で行ける楽しいところと思っていたんですが、2・3月で行った母親への説明会&準備保育で母子分離にされると思い知ったが最後、幼稚園=最も行きたくないところがインプット。
入園式のことも極力言わないようにしていたんですけれどね。敏感に察知していて、もちろん入園式も大泣きでした。写真もむすっとしているか、へにゃへにゃな状態ばかり。
とはいえ、通常保育が始まってからは、一年間週1で少人数ながら母子分離もしていたので、諦めもあったせいかずっと泣くことはなかったようです。
帰りも甘えがひどいし、夜も行きたくないと泣くし、朝も泣くし・・・で多少心配はしていたんですが、わりとすぐに気の合う男の子を見つけたようで手をつないで行動したり、お世話係の年長のお兄さんに色々世話をしてもらって気分がよくなったり、と生意気にもまずは男の子に支えられ(苦笑)、ポツポツ女の子の友達の名前も出始め、社交性ほぼゼロスタートのわりに、彼女なりに慣れていっているようです。
もちろん担任と補佐先生は温かい方で、娘も大好きなのも大きいです。
毎朝泣いていくので、すっかり泣き虫キャラ。
(その実は気も強いんで一筋縄ではいかなく、早速世話焼きの子にうっかり引っかかれたりもあったんですが)
年長さんの女の子がなぜか気に入ってくれて毎朝必ず世話をしてくれたり、しっかり者の同級の男の子が「お母さん来るよ」と慰めてくれたり、迎えに行くと今日はあまり泣いてなかったよという報告をしている子がいたり、なんだかんだで、「涙が武器」になっているような気がしなくもないですが(笑)
子供の世界は柔軟で、その子なりの慣れ親しみ方あるものですね~
今現在はというと、聞けば明日は行きたくないというんですが、帰りには楽しかったことをいろいろ報告してくれるし、いろんな子の名前を挙げて好きだというし、夜は何も言わないで寝るときもあり、朝もそんなにぐずらないで行けるんですが、バスの中でだんだん暗くなり、バスを降りると歩かなくなり、べそをかき始めます。
この変化はなんなんでしょうねー。毎日そんな感じなので、泣くのは儀式のようになっています。
ただ、朝だけだし、先生も泣いている時間はごく短いというので、そんなに心配はしていません。
昨日、たまたま寝る時も「幼稚園行きたくない」というので、いくつか質問をした結果、「友達はいらない。友達と遊ぶよりうちでママと遊ぶ方がいい」とのことでした(苦笑)
まだまだかかりそうです。。。もし朝泣かないで行く日が先々来たら報告させていただきます!
いやーまたご無沙汰してました!
4月の幼稚園としてはかなり早い時期に入園式、
極度のママっ子の娘は、もちろんまだまだ朝は泣いて行きますが、
細かいことはさておいて一度も休むことなく、元気に通っています。
結果からいうと、今のところ予想よりずっといい滑り出しといえそうです。
選んだ園がやはり本当にいい園だったので、それも大きいかもしれないし、
ちょうどそれくらいの成長はしていた時期だったのかもしれないし、
よくは分かりませんが、とりあえずはほっとしてます。
(また詳しくかければ書きますが、入園前と入園直後はとても心配になることもありました。
だからハードルが著しく低いからこそ、いい滑り出しと思えるだけなんですが。汗)
ただ、通園・送迎はやっぱりそれなりに大変です。
他のママさんにも驚かれるくらいの距離だし、元々保育時間が長い園ではないので、
近所のママさんに比べても自由になる時間はかなり短いです。
下がいないので、完全フリーになる時間があるだけ贅沢なことと思ってますが。
さらに4月に、園のスタートには色々心配もあったのに、私としてはちょっと大きい内職の仕事を
頼まれて、義理もあって引き受けたので、余裕がさらになくなりました。
でも、短い時間とはいえ、やっぱり毎日預けられる時間があると、ずいぶん違いますね~。
どうにか山を超えて一息というところです。
この5月には4歳になりました。
少し前からカレンダーに相当興味を持っていて、今回の誕生日は2か月くらい前から
ずっと楽しみにしていました。
そういう意味で3歳とは一味違う誕生日だったと思います。
誕生日当日の起きて第一声が面白かったです。
ベッドの上に気を付けをして立ち、「〇〇ちゃん4歳に見える?!」
親ながら、かわいいなあーと思ってしまいました(笑)
娘にとって4歳というのはかなり誇らしいことのようです。
そういう様子を見て、幼児期後半のスタートなのかもなあと感慨がありました。
本当に簡単ながら近況報告です。
また余裕があるときに、もう少し詳しく書きたいですが~。
ブロ友さんも同じく入園された方おめでとうございます!
他にも色々変化があった方が多いようで、さすが春ですね!
ときどき見てはいたのですが、読み逃げでごめんなさい。
また、ご挨拶に伺えたらなあと思っています。