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亀田総合病院
外科
加納宣康先生の連載エッセイ


「私の研修医時代: “Boys, Be Ambitious!”と念じつつ (17) 」


今回は羽島市民病院での奮闘後に起こった、わが国初のIntelligent Hospital 松波総合病院へ移動の話。またもや外科部長として移動することとなった加納宣康先生。その裏には大学派閥、教授選など複雑な利害関係が潜んでいた。
好評の加納宣康先生の青春回想録。


加納宣康先生のプロフィール】
亀田総合病院 特命院長補佐、主任外科部長、内視鏡下手術センター長
帝京大学医学部外科学客員教授
マハトマ・ガンジー・メモリアル医科大学名誉客員教授
1993年、日本人として初めて米国外科学会のInternational Guest Scholarに選ばれる。


<著書>
■手術書
「腹腔鏡下手術 これは困ったぞ、どうしよう!」(中外医学社)
「腹腔鏡下手術テクニックマニュアル」(南江堂)
「消化器内視鏡下手術シリーズ~標準的手技を学ぶ 基本手術手技」(へるす出版)


■エッセイ集
「いい患者さん、困った患者さん」(新潮社)
「医は仁なり いまだ健在」(幻冬舎ルネッサンス)

論文・著書は筆頭著者分だけで240編以上、共著多数。


亀田総合病院ホームページ
http://www.kameda.com/  


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著名ドクターのエッセイなど、読み物も豊富!

オフィシャルドクターのオリジナル漫画最新話!


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大和成和病院
心臓外科
南淵明宏先生のオリジナル漫画!


「外科医の証」42話


研修医の眼を通して見る長編作。医療現場の臨場感あふれるオペシーンと共に描ききる。今回は医療訴訟のエピソード2話目。心臓外科部長辻本は、ある学会で懇意の開業医幣原と会う。そこで幣原医師が死亡した患者の治療処置をめぐって、患者遺族に訴えられていることを知る。ことの詳細を聞く辻本に、幣原は損害賠償金を払うつもりでいることを告げる・・・。


南淵明宏先生のプロフィール】
1958年 大阪府生まれ
1983年 奈良県立医科大学卒業
     国立循環器病センター、セント・ビンセント病院(オース
トラリア)、国立シンガポール大学病院、新東京病院などを経る
1996年 大和成和病院に心臓外科を開設
現在  同病院院長、医学博士、CCTsurgical世話人


年間200例以上の手術を執刀する心臓外科のスペシャリストとして、日本国内だけでなく国際的にも評価が高い。


●CCT surgical とは?
「心臓病治療の第一線現場医師のライヴカンファレンスを中心とした 一大イベント」 毎年1月末に神戸で開催!
http://cct.gr.jp  


●大和成和病院 ホームページ
http://www.syscom.ne.jp/home/seiwa/  


<著書>
【医療関係者向け】
「ブラック・ジャックはどこにいる?」(PHP研究所)
「ブラックジャックになりたい君へ」(PHP研究所)
「ナースのちから」〈CABG手術編〉(三輪書店)
「ナースの常識!?医者の非常識!?」(中山書店)
「実践人工心肺」(医学書院)
「CABGテクニック」(医学書院)


【一般向け】
「異端のメス」(講談社出版)
「心臓外科医の挑戦状」(中公文庫出版)
「医者の涙 患者の涙」(新潮文庫)



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南淵先生の漫画・エッセイのバックナンバーも
まとめ読みできちゃいます!

小児外科の手術動画を2点最新アップしてます!


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九州大学病院
小児外科
田口智章先生のオペ動画2本

「短腸症候群に対するSTEP手術」


短腸症候群:
short bowel syndrome:SBS。生まれつき腸が短い病気や、小腸大量切除のため吸収面積が減少し、水分、電解質、主要栄養素、微量元素、およびビタミンなどの吸収が傷害されるために生じた吸収不良症候群。成人では、上腸間膜動・静脈血栓症やクローン病、広範囲にわたるイレウスに対する小腸大量切除により発症することが多い。短腸症候群の吸収不良は一次的には小腸表面積減少の結果であるが小腸通過時間の短縮も影響しており、栄養素及び水分の吸収がともに障害されている。吸収障害の程度は残存小腸の長さと回盲弁・大腸が残っているか、に影響される。


STEP:
serial transverse enteroplasty。腸管延長術。腸管に互い違いに切れ込みをいれて短冊状にすることで腸管の長さを長くし、吸収面積の増加と通過時間を長くすることにより、消化吸収の改善をはかる手術。



「臍弧状切開による肥厚性幽門狭窄症根治術(Bianchi法)」


肥厚性幽門狭窄症:
生後3週間~3カ月くらいの新生児の胃の出口にある幽門筋が何らかの原因のために厚くなり、飲み込んだ母乳などがその先の十二指腸へ運ばれなくなる病気。新生児500人に1人の割合で発症し、男児が女児の3~4倍多い。


Bianchi法:
longitudinal intestinal lengthening procedure。縦方向小腸延長法。小腸を縦に2つに割り開き、延長する手技。


【田口智章先生のプロフィール】
九州大学大学院医学研究院小児外科学分野・教授
九州大学病院・MEセンター長
九州大学病院・医療機器安全管理専門委員会委員長


【専門分野】
小児外科、新生児外科、移植外科、周産期医学


【研究】
小腸移植、ヒルシュスプルング病および類縁疾患の病理学的研究、先天性横隔膜ヘルニア、新生児遷延性高インスリン性低血糖症の分子生物学的研究、新生児外科の低侵襲手術


【留学歴】
1987年~1988年 カナダ国マックギル大学 モントリオール小児病院 Postdoctoral fellow
1992年~1992年 パキスタン国イスラマバード小児病院 小児外科技術指導
1997年 文部省在外研究員(ピッツバーグ小児病院移植外科
Visiting fellow)


【主な資格】
日本小児外科学会指導医・専門医
日本外科学会指導医・専門医


【学会活動】
日本小児外科学会(副理事長・施設認定委員会委員・評議員)
日本外科学会(代議員)
日本周産期新生児医学会(評議員)
日本小児がん学会(理事・評議員)
日本移植学会(評議員)
日本小児泌尿器学会(評議員)
太平洋小児外科学会(JPS Publication Committee)
アジア小児外科学会(Executive Board Member)


 小児消化管疾患の病理学的研究、特にヒルシュスプルング病のペプチド神経、NO神経や腸管ペースメーカーのc-kitに関する研究をすすめ、またヒルシュスプルング病発生に関して異常血管の存在を報告し、craniocaudal migrationと血行障害説を結びつける独自の理論を展開している。さらにヒルシェスプルング病類縁疾患では、その分類とともに、出生後の腸管神経細胞の経時的変化を解明した。
 小腸移植の分野では、移植小腸の平滑筋と神経機能、神経分布、冷保存とviability判定法、虚血再還流傷害、免疫抑制療法、部分小腸グラフトとしての空腸と回腸の比較などに関して主にラットを用いて研究を進めている。さらにブタを用いて拒絶反応のモニターとして腸管運動をStrain gage transducerを装着し、早期診断に有効であることを示した。ミニ移植を用いてドナー特異的免疫寛容の誘導をミニブタを使って行っている。
 新生児外科疾患のうち胎児治療が必要な症例の選択とその適応に関して、肺嚢胞性疾患のCCAMについて臨床分類を提唱し胎児治療の適応を明確化。また胎児リンパ管腫の胎児治療の可能性について症例を重ねて検討している。横隔膜ヘルニアで高度肺低形成の症例には胎児麻酔の有効性を周産母子センター、麻酔科とともに検討。さらに2004年以後はgentle ventilationによる呼吸管理法の導入により94%という生存率を得ている。
 教育では、大学院生の講義と研究指導、医学部学生の講義と臨床修練を担当し、また平成5年からは医学部の学務委員会の委員として学生教育の問題点に取り組み、日本小児外科学会でも平成5年から教育委員会委員として小児外科の卒前、卒後教育の諸問題に対応するとともに、日本小児外科学会の卒後教育セミナーの講師を担当。また地域医師のための生涯研修セミナーの講師やJICA(国際協力事業団)の一員としてパキスタン国・イスラマバード小児病院での医療指導を行った。
 社会活動として小児外科および周産母子センターの市民公開講座の企画・運営・講師・司会を担当している。また身体障害者福祉法に規定する小腸機能傷害および、ぼうこう又は直腸機能障害の指定医師として活動。
 教務委員として医学部の学生教育に関与し、特に新カリキュラムの総合医学Ⅱの医工学入門を担当している。


九州大学小児外科のホームページ
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/pedsurg/  



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