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エドモンド木村のブログ

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まだ西条に住んでた頃、友達のバンドがライブに出れなくなったから代わりに出てくれって頼まれました。

まだ広島市内のライブハウスにはほとんど出たことなくて、ブルーハーツのコピーバンドでギターボーカルやってた頃。

すごく怖くて、緊張して恐る恐る行ったのがCAVE-BE

イベントはRabity Rabitの主催のウサギロワイヤル

確か出演者は僕らの他に、amphibian、コンクリート、EINSHTIN、Far Echo Tad Poll、Rabity Rabit、そして歩行者天国
だった気がする。もっといたかもしれへんけど

どのバンドもかっこええなーと思って見ていたけど、なんか不器用そうなボーカルがアコースティックギターを弾きながらタイムマシンって曲を歌うバンドがすごくかっこよく見えた

そん時は確かギターはフランク、ベースはシモンさんだったかな

その後そんなことはすっかり忘れていて、僕はバンドを解散して弾き語りをしていた

そして初めてCAVE-BEに出た日から二年半すぎた頃、何気なく見に行ったMoteL79のイベントに、あの不器用そうなバンドがいた。

弾き語りばっかりしててバンドに対して別にうまいとか下手とか見てても正直あんまりわからんかったけど、僕がやりたかったことをそのままやろうとしてる姿がかっこよく見えて

あんなバンドが組みたいなぁ

そんなこと考えながら話しかけたら、なぜかあっさり主催に出さしてもらえることになった。

何故かその頃にはギターはクリスさん、ベースはすぎパラさんになってたけど笑
なんか仲良くして貰えて、身近な憧れの存在となっていた

そして去年の夏、稔さんから電話が


「クリスが辞めることになった。そこでギターを弾いてくれ」


いやぁ…

迷いました。すごく。

自分でいうのもおかしいけど、頭はそんなに悪い方じゃないし、そこそこの大学も出さしてもらった。

採用試験には卒業前に落ちてしまってフリーターだったけど、教師になって、音楽も良い具合に力いれてやれて…
みたいなのを思い描いていたから

いやいや、無理無理!だって後一年か二年もすれば安定した職に安定した暮らしが待ってるもん。

でも、色んなこと考えてやっぱり一番やりたいことやろうって思った

ずっと才能が、とか、下手だから、とか言い訳してたけど、結局逃げてただけだったと思った。

そして今、僕は歩行者天国のギタリストであり、リーダーです。

メンバーが抜けたことはすごく痛いと思った
特にすぎパラさんはうまいし尊敬してたし、皆に愛されてたから

こんな結論を急に出してしまったパラさんにも僕ら三人にも馬鹿野郎って思ったし、応援してくれている人たちにすごく申し訳ないと思った

今はただ単純に、憧れていたバンドのメンバーとして活動していけることがありがたい。
そして、先輩だとか、うまいとか下手とか関係なく、改めて自分の力でなんとかしていかなあかんと思う。

ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。
でも僕らはもう既に動き出しています。
これからもよろしくお願いします

最後に、高校球児だった頃に監督が言ってた、
「今が最高だ」
と。
今、この状況はきっと歩行者天国にとって最高の状況です。