そして感謝を!ありがとうございます!
約四年前、歩行者天国に加入した際に、ブログを始めなさい、と当時のメンバー(稔さん、すぎぱらさん、飯田さん時代)から勧められアメブロを始めたエドです!
が、しかし、始めたものの、そもそも砕けた感じの文章で、面白く興味深い文章を書くことが苦手な僕はこの四年間数えるほどしかこのブログを更新して来ませんでした。
たまたま今夜ふとメンバーの稔さんのブログを読んでいて、
「あ、なんか俺もこういうのやろうかな…」
という気になったので、頑張ってちょこちょこ更新できるように努力しようと思い立ちました!
さて、本題!
タイトルには「世界の中心で愛を叫ぶ」という10年以上前に映画化され、その後テレビドラマとしても放映された名作の名前をつけました。

ちなみに僕は映画は見てないです。
ドラマをテレビでちょこちょこ見てました。
ちょこちょことしか見てないのは、内容がシリアスすぎて悲しくなるのであんまり好きじゃなかったけど、同級生との話にはついて行きたかったので…という、思春期真っ只中の中学生にはありがちな理由。
で、なぜ今更このドラマの話を持ち出したかというと
実はこのドラマが僕の人生を大きく変えてしまったから、そして改めて歩行者天国のギターとしてブログを書くにあたって、自分の過去のことにも触れ、知ってもらいたいと思ったからです。
このドラマって、さくちゃんという主人公が白血病で亡くなった高校時代の彼女のことを思い出している回想録という視点で描かれてるんですね。
で、その回想されている時代に流行ったバンドの歌が挿入歌として採用されているんです。
その一つがTHE BLUE HEARTSでした。
知ってますか?ブルーハーツですよ、ブルーハーツ!
リンダリンダを作ったバンドです!
ブルーハーツがどんなバンドか知らない人でもリンダリンダはきっと聴いたことがあると思います。
当時13歳か14歳のエドモンド少年は、たまたまテレビで見ていた世界の中心で愛を叫ぶで流れたリンダリンダを聞いたわけです。
当時音楽は流行りものしか聞いてなかった僕ですが、なんとなくそのシーンとぴったりなリンダリンダが気に入って
「おーこの曲聞いたことあるわ。ブルーハーツって確かお父さんが昔聴いてたなぁ。テープかなんかあったら貸してもらって聴いてみるか」
と思い、仕事から帰って来た父に
「お父さん、ブルーハーツのテープ持ってたら貸して」
と頼んだのです。
(テープ?笑って思った若者よ、エドモンド木村26歳の中学生の頃はまだ普通にあったんだよ…)
気を取り直して…快く貸してもらえたブルーハーツのスーパーバストをダビングしたテープを意気揚々と自分のラジカセ(古いって言わないで…)に挿入し、聴いてみると…
正直第一印象は…ナンジャコリャ!?歌、下手…声が汚い…なんか、音がしょぼい…
でした。
でも、借りた手前、すぐにあんまり好きじゃなかったからやっぱり返す、とは言いづらく、まあ、少しの間は気に入ったふりして聴いとくか、と思い、無理やりブルーハーツを聴き続けたのでした。
これが人生の転機だとも知らずに…
その後、一週間くらいやったかな?
聴き続けていると、まず歌詞の良さがわかってきました。
思春期真っ只中の僕には正にドストライク!
どういうところが、というのを書き始めると本当にキリがないので、ざっくり書いちゃいました…
そこからはただただブルーハーツにのめり込んでいく毎日。
中学生でCDを買うお金など無いため、ツタヤで少ない小遣いをやりくりしてCDを借りてきて、ひたすら聴きあさる毎日。
人目もはばからずに口ずさんでいたのを覚えています。
そして、ブルーハーツを聴き始めてそう月日が経っていないある日、こう思ったんです。
俺もあんな風になりたい。
せめて、一曲でいいから、演奏してみたい。
これが、僕をギターに駆り立てた最初の感情でした。
そして、いまだに、ギターを弾き続ける唯一の理由です。
「あの日聞いたブルーハーツがかっこよかったから。」
だから、僕はパンクロックが好きだし、歩行者天国に入ったし、あの頃みたいた夢を持ったまま生きていられるし、そしてこのブログを書いているんです。


頭にタオルを巻いて髪を逆立てるのも、黄色いレスポールスペシャルを使うのも、実はこういう理由です。
なんだ、人の真似かよ、かっこ悪い!
自分なりの表現をしろよ!
別にそう思われても良いと思ってやってます。
ブルーハーツが好きで、音楽を始めました。
これはバンドマンとしての自分を語る上で一番大切なことだから。
それにマーシーだって、キースリチャーズのバンダナを真似してるっていう説があるんだから!
そして、今度は僕の下の世代の誰かの人生を歩行者天国が変える番!
いつの日か、
「エドモンドがかっこ良いから僕も頭にタオル巻いて髪を逆立ててます!」
っていう(いい意味で)バカな若者が現れるくらい、歩行者天国の音楽を響かせてやろうじゃないか!!
以上!
