こんにちは。この度edhitoer's blogに初投稿させていただきます、制作Tです。偶然ですが、私も先日カンボジアの旅に行ってきました。そして私もアンコールワットへ！

とここまでは先日のmaruさんブログと同じですが…ここからは違います～今回の旅の目的はなんといっても遺跡！カンボジアに行きたいと思い立って10年以上…。念願のカンボジアです。私が巡ってきた数々の遺跡を一挙ご紹介！まずは「バンテアイ・スレイ」。

彫刻の細かさは見れば見るほど複雑で、驚愕しました。

そして翌日…アンコールワットに再来。１日目に来ましたがまだまだもっと見たい！ということで
ガイドさんに再度連れてきてもらいました。今度は裏門から。

正面からのアンコールワットも雄大ですが、裏門の景色は全然違っていてジャングルの中に見えてくる様子は、その雰囲気にのみこまれて、一瞬今が何時代かわからなくなる感覚といった感じでしょうか……。

裏門から中に入り、彫刻をたっぷり見てきました。左はガルーダ。他にも回った遺跡にも多数描かれていました。右はそのガルーダに乗ったヴィシュヌ神です。羽や装飾の凹凸も細かく彫られています。この密度の彫刻がアンコールワットにぐるりと彫られている回廊は圧巻です。

そしてそしてアンコールワットの次に行きたかった「タ・プローム」ほんとに大木が生きている様で、異様な空間が広がっていました。写真を撮るために近づくのも怖くて、ビクつきながらの撮影でしたー！

次は人気の遺跡「アンコール・トム」かなり人が多くて大混雑！

これは「東メボン」。今はかなり傷みが激しいそうですが、
右の写真の様な細密彫刻は残っています。

なんだかグレーと茶色の写真ばかりの遺跡づくしですが今回案内してくれた現地のガイドさんによると、なんとカンボジアには約4,000箇所の遺跡があるそうです。その内、見ることができる状態の遺跡は1,028箇所だとか。今回紹介したものはほんの、ほんの、ほんの一部なんですねー！私は間違いなく再度カンボジアを訪れますが、まだ行ったことの無い方はぜひ一度
間近でこの圧巻の遺跡を体感して欲しいです。

ちなみに2020年には日本からシェムリアップへの直行便ができるというウワサ。ただ、今しか間近で見れない遺跡もたくさんあるのでぜひ近いうちに行ってみてくださいね！

カンボジアブログ遺跡編！by制作T