まずはマラッカのシンボルである「オランダ広場」で真っ白なマメジカのモニュメントを発見！白くて小さなマメジカはとってもキュート。記念撮影している人もたくさんいました。
続いて交易の中継港として栄えたマラッカ海峡が見渡せるセント・ポール教会跡で撮影した１枚。実際に目で見ると空と海との境界線がなくなったような感覚に。本当に素晴らしい景色でした。
そして、ここにはザビエルの死後、遺体が安置されていたとさせれる場所が。
コインを入れるときに願い事を言うと、願いが叶うとか、叶わないとか…
街を歩いているととっても可愛いタイルを見つけました。これはプラナカン文化ならではの柄です。マラッカでは写真のようなタイルがいろんな場所で見られるので、見つけながら散策するのも楽しいですよ。
最後はおまけ。マラッカのショッピングモールにて。イスラム教徒の女性が着用するスカーフの専門店を発見。頭を覆うタイプだけでなく、ストールとして使えるものもあったので私たちも購入。
なんと、２枚で15RM（１枚約150円）。驚きの安さです。
本誌の方ではマラッカ川のクルーズや文化遺産を利用したヘリテージホテル、ニョニャ料理なども紹介しています。併せて読んでみてくださいね。