昨日はいつもデニムでお世話になっている
機屋さん(はたや 生地を織る職人さん)、デニム加工工場、
縫製工場、生地メーカーと2017年春夏、来年の春夏の打ち合わせ。
非常に楽しみでもありワクワクで岡山の
倉敷児島へ。
元々学生服やタビの縫製、帆布生地などが有名な倉敷児島。
当時テトロン学生服に押されビニロンの学生服が
さすがデニムの街児島は、電車を降りるとセルビッチデニムがお出迎え。
壁が機屋の印。
階段はこれ。
そして改札を抜け、振り返ると。。。
そして極め付けは駅を出ると。。。
自動販売機までデニムプリントされている倉敷児島で
毎度デニム生地でお世話になっている機屋さん(はたや 生地を織る職人さん)
の工場へ。
旧式の重力織機が丹念にセルビッチ生地を織っていました。
いろいろお話しを聞くと、
織機が古い為に部品がなく
故障したら他の重力織機から部品を移植したりして
修理するそうです。
織機が古い為1人付きっ切りで動かします。
部品もそうですが、もっと重要なのが織機を直せたり動かせる人がおらず、
なかなか若い後継者、次の世代への引き継ぎがうまく出来ていないのが現状、
問題となっているそうです。
そんなセルビッチデニム生地は織る速度、
そしてテンションが低い為、(生地をピンと張ったではない為)
1日に製造できる生地数が決められており50mしか織れない
大変貴重なセルビッチデニムとなります。
旧式の重力織機で織るセルビッチデニム生地は横糸、縦糸のムラがでて
いわゆる独特な縦落ち感が特徴で経年経過で最高の表情を演出してくれます。
糸番手などを同じ物を使い他の織機で織ってもと思うのですが
どうしても織機のクセかこの織機でないと同じ物が出来ないみたいです。
何とか後継者不足わ解消できたらと願うばかりです。
そんな織機で織られた生地を使い今季デニムを作成いたしました。
職人さんを含め、私たちが手がけたデニムを是非手にとって
ご覧頂けたらと思います。
次に向かったのが加工工場。
湯銭を使う為、加工場は暑く職人さん達が汗をかきながら
一生懸命作業しておりました。
手作業によるダメージは非常にアナログで
職人魂を感じました。
グラインダーでの作業。
加工後はこうなります。
裾のダメージ加工。
ヒゲつけ
ヒゲの型です。
いろんなヒゲの種類があります。
当社の型もこの中にあります(笑)
ヒゲはフロントだけではなく、
サイド、膝裏、ポケット等。
くっきりヒゲを付けたくない場合には、
ヒゲを付けた後にブリーチし、再度手作業でボカすなど。
ほんと手の込んだ加工の現場。
どれも加工箇所により、専門の職人さんがいます。
そしてストーンバイオやストーンウォッシュなどに使用される
石です。
この石と一緒に洗い着古した風合いを出します。
そして柔軟洗いや湯銭。
水にデニムを漬けてサンプルと何度も色合わせ。
ほんと大変な作業です。
そして生地メーカーさんに行き、
S/Sの新作生地と気になった生地をピック。
最後に縫製工場で来季の打ち合わせを済ませ
帰って参りました。
こうして何工程も経て出来上がったジーンズが
世に送り出されます。
職人さん達の努力を無駄にせず、
私達はただ物を作るだけではなく、現場を知ることで
よりお客様にご理解頂けるように努力し、次の世代へ伝えれたらと
思っております。
そしてこういった職人さん達に支えられ、良い物作りが出来てると
感謝し実感した1日でした。
そして、ちょっとだけジャパンデニムの歴史に触れた1日でした。
この歴史を絶やさず次の世代へと繋げれたらと思います。
まだまだ話すとすごく長くなりそうですので
この辺りで(笑)
あ、こちらは横糸を飛ばすシャトルという物で
現状製造していないそうです。
なにもかも貴重な体験ありがとうございました。
ではでは☺︎
元々学生服やタビの縫製、帆布生地などが有名な倉敷児島。
当時テトロン学生服に押されビニロンの学生服が
売れず、ジーンズのパイオニアとも言われる
尾崎小太郎、大島年雄、柏野静雄の3人で
ユニオン製のミシンをアメリカから輸入し、
マルオ被服(ビニロン学生服の製造)から
切り替えジーンズ製造の有名ブランド
BIG JOHNを立ち上げ、倉敷児島での
ジーンズ製造が始まったと言われます。
さすがデニムの街児島は、電車を降りるとセルビッチデニムがお出迎え。
壁が機屋の印。
階段はこれ。
そして改札を抜け、振り返ると。。。
そして極め付けは駅を出ると。。。
自動販売機までデニムプリントされている倉敷児島で
毎度デニム生地でお世話になっている機屋さん(はたや 生地を織る職人さん)
の工場へ。
旧式の重力織機が丹念にセルビッチ生地を織っていました。
いろいろお話しを聞くと、
織機が古い為に部品がなく
故障したら他の重力織機から部品を移植したりして
修理するそうです。
織機が古い為1人付きっ切りで動かします。
部品もそうですが、もっと重要なのが織機を直せたり動かせる人がおらず、
なかなか若い後継者、次の世代への引き継ぎがうまく出来ていないのが現状、
問題となっているそうです。
そんなセルビッチデニム生地は織る速度、
そしてテンションが低い為、(生地をピンと張ったではない為)
1日に製造できる生地数が決められており50mしか織れない
大変貴重なセルビッチデニムとなります。
旧式の重力織機で織るセルビッチデニム生地は横糸、縦糸のムラがでて
いわゆる独特な縦落ち感が特徴で経年経過で最高の表情を演出してくれます。
糸番手などを同じ物を使い他の織機で織ってもと思うのですが
どうしても織機のクセかこの織機でないと同じ物が出来ないみたいです。
何とか後継者不足わ解消できたらと願うばかりです。
そんな織機で織られた生地を使い今季デニムを作成いたしました。
職人さんを含め、私たちが手がけたデニムを是非手にとって
ご覧頂けたらと思います。
次に向かったのが加工工場。
湯銭を使う為、加工場は暑く職人さん達が汗をかきながら
一生懸命作業しておりました。
手作業によるダメージは非常にアナログで
職人魂を感じました。
グラインダーでの作業。
加工後はこうなります。
裾のダメージ加工。
ヒゲつけ
ヒゲの型です。
いろんなヒゲの種類があります。
当社の型もこの中にあります(笑)
ヒゲはフロントだけではなく、
サイド、膝裏、ポケット等。
くっきりヒゲを付けたくない場合には、
ヒゲを付けた後にブリーチし、再度手作業でボカすなど。
ほんと手の込んだ加工の現場。
どれも加工箇所により、専門の職人さんがいます。
そしてストーンバイオやストーンウォッシュなどに使用される
石です。
この石と一緒に洗い着古した風合いを出します。
そして柔軟洗いや湯銭。
水にデニムを漬けてサンプルと何度も色合わせ。
ほんと大変な作業です。
そして生地メーカーさんに行き、
S/Sの新作生地と気になった生地をピック。
最後に縫製工場で来季の打ち合わせを済ませ
帰って参りました。
こうして何工程も経て出来上がったジーンズが
世に送り出されます。
職人さん達の努力を無駄にせず、
私達はただ物を作るだけではなく、現場を知ることで
よりお客様にご理解頂けるように努力し、次の世代へ伝えれたらと
思っております。
そしてこういった職人さん達に支えられ、良い物作りが出来てると
感謝し実感した1日でした。
そして、ちょっとだけジャパンデニムの歴史に触れた1日でした。
この歴史を絶やさず次の世代へと繋げれたらと思います。
まだまだ話すとすごく長くなりそうですので
この辺りで(笑)
あ、こちらは横糸を飛ばすシャトルという物で
現状製造していないそうです。
なにもかも貴重な体験ありがとうございました。
ではでは☺︎
















