コミュ力って、

話が上手いことだと思っていた。

 

場を盛り上げるとか、

気の利いたことを言うとか、

瞬発力のある人のもの、みたいな。

 

でも、ある話を聞いて、

少し見え方が変わった。

 

コミュニケーションって、

「聞く力」と「話す力」に

分けて考えられるんだ、という話。

 

その中でも、

特に引っかかったのは、

聞く側の姿勢だった。

 

「メモを取る」という行為。

 

自分のための備忘録じゃなくて、

相手への敬意を

目に見える形で伝える行動なんだ、って。

 

たしかに、

話している最中に

「それ、メモしてもいいですか?」

と言われたら、

ちゃんと聞いてもらえている感じがする。

 

それだけで、

場の空気が

少し変わる気がした。

 

もう一つ、

強く印象に残ったのが、

おすすめされたものを

その場で調べる、という行動。

 

言葉で

「いいですね」と言うより、

0秒で検索して、

カートに入れる。

 

それだけで、

「ちゃんと受け取った」

というメッセージになる。

 

信頼って、

説明や言葉よりも、

こういう小さな行動で

積み上がっていくものなのかもしれない。

 

そしてもう一つ。

 

今のネガティブを語るより、

自分が熱を持って話せる

鉄板ネタを一つ持っておく、という話。

 

うまく話そうとしなくても、

好きなことを語っている時の熱量は、

それだけで伝わる。

 

コミュ力って、

才能とか性格じゃなくて、

相手をどう扱うか、

その姿勢の問題なんだなと思った。

 

すぐにできることばかり

だったけど、

今まで意識していなかった。