ちゃんと観たのは初めてでした。
こういう、いかにも泣ける映画は極力見ないように、避けてきたのに。。。
観てしまった
やっぱり、思った通りの内容だった。
今年の7月に〜なんて噂があったりなかったりする事もあり、もし自分だったら?なんて事も考えながら観ていたから、もう涙、涙、涙
いつの時代も、犠牲になった人たちというのは存在するもので、私達今生きている人類全てが、犠牲になった人たちの上に成り立っているという事を改めて考えさせられた映画だった。
だから、今生きている人たちには、生きていく義務がある。志半ばで亡くなっていった人たちの想いを背負って、生きていく義務があるんだという事を、この映画を通して強く、強く思ったのであります。
こういう映画も必要だよね
地球最後の日、私ならどう過ごすか?
恐怖に怯えて、逃げて行くのか?
それとも潔く、覚悟を決めて好きな場所で迎えるのか?
なんて、
こんな日が来ないのが一番いいに決まってるよね。