年末年始は映画三昧でした
その中でも以外に良かったのが、あのシルベスター・スタローンの
ロッキーでした
えっ、何をいまさら?と思う方のほうが多いかと思いますが、おっしゃる通りでございます。
あのね、、、
スタローンは、前から観てはいたけれど、アマプラの『タルサキング』にはまってから、「古い作品も観たい!」と思うようになり、まだ観た事のなかったロッキーをポチ。
ただのサクセスストーリーでしよ。
と思っていたら大違い
何と、あろう事かロッキーを観て泣いてしまったのです
それはロッキー1から観始めて、ロッキー・ザ・ファイナルでの事でした
奥さんに先立たれ、奥さんの命日に思い出の地を巡るロッキー。
二人の出会いのシーンから流れ、1から観ていた私は、もう涙、涙、涙
常日頃、私は長生きしたい、120歳ぐらいまで、生きていたい。などと思っていますが、大切な人に先立たれ、自分一人になってしまった寂しさをロッキーを通して教わった気がしてちょっと切なくなりましたグスン。
ん〜、それでもやっぱり長生きしたい
でも、ロッキーは奥さんの事を本当に愛していたんだなぁと思わせるシーンでした。
スタローンって、こんな演技もできたのね、などと思ったりして(ごめんね)
でもね、ロッキー観て思ったのが、全体的にクスッと笑えるようなシーンがあるって事。
ボクシングの話だから、もっと男くさい殺伐とした映画なのかなぁと思っていたら、もちろんボクシングメインではあるんだけど、家族や友情の話もあったりして。
これは多分スタローンの映画全部を通して言える事なんじゃないかなぁ、なんてファンぶった事を書いたりしてますが、、、
人間味のあるキャラクター観たさに、もう一度最初から観ようかななどと思ったりしています。
アマプラよ、
早くタルサキングの続きを観せて!
と願いながら