『自分らしく生きることは義務』
 
私は、介護に関わる仕事に就いて、かれこれ10年弱。
現在は居宅ケアマネとして働いていますが、その前は施設(老健・ショート)、在宅(ヘルパー)で合計8年程働いてきました。
 
その中で、沢山の認知症の利用者さんと関わってきました。
そこで、ひとつ見えてきた“共通点”がありました。
 
それが、冒頭にあげた「自分らしく生きる」ということです。
 
これは私が個人的に感じたことなので、根拠も何もないです。
でも、それぞれが、何かしらその問題を抱えていたように思えてならないのです。
 
子供の頃はみんな、本能で生きています。そして、大人になるにつれ、いつの間にか理性ばかりを優先に、本当の自分の心の声に気づかなくなる。いや、気づけなくなるのかも…
 
ある認知症のおばあちゃんが言っていました。
「私は忘れる訓練をした」と…
 
その時、思ったんです。
そのおばちゃんはきっと、自分に起こった出来事が辛すぎて悲しすぎて、自分の気持ちにウソをついて生きていくしかなかった。
その事実を受け入れられず、自分の中で無かったことにしたんです、自分の気持ちにフタをして…
 
人間、楽しかったこと嬉しかったことより、辛かったこと悲しかったことの方が、覚えているんですよ。
特に、自分の中で消化しきれていない感情に関しては、ずっとずっと、心の片隅に残ってしまう。
 
自分らしく生きる=自分の気持ちに素直になる=すべての自分にOKを出す
 
そして、
 
自分に起こった出来事にきちんと向き合い、その時の感情をじっくり味わい、自分の中でしっかり消化する。
 
人間は皆、自分の人生の中の“どこか”で、帳尻を合わせるんだと思います。
認知症の人は、理性ではなく本能で生かされる。
 
認知症になってからではなくて、“今から”本当の自分になって生きていくことが、
義務なのではないかと思います。
昨年、11/26に名古屋で開催された「ひめセミナー」が、大好評につき、刈谷でも開催が決定しました!!
※前回は女性限定でしたが、今回は男性の方もご参加いただけます。


【“ひめ”と“おとめ”の違いを知っていますか?】

大和言葉で女性のことを
「め」(芽、目、女)と表現します。
その中で女性は下記の2つに分けられます。

◯おと「め」→自分を高める女性
◯ひ「め」→相手を高める女性...


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どのような花が咲き、実になるかわからない
「芽」のところから「目」をかけて育てるのが女性。
どんな花・実になる“芽”なのかを知り、信じ、育てるのが女性。
女性の役割は「育てる・価値を発揮させる」こと。

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ひめは、
子供を「育てる」
男性を「立派にする」
おとめを「ひめにする」

しかし、現代では「おとめ」の女性が多いので、
社会のバランスが崩れている。
と、今回の講師である山下先生は警鐘を鳴らしています。


そんな現代に危機感を覚えた山下先生が、
これからの時代に必要なのはコレだ!!と
使命感を持って活動されているのが、
神話から紐解く「ひめセミナー」です。

 
主催者より
 
昨年話題となったドラマ『逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)』 皆さんご覧になっていましたか?
 
私はこのドラマが大好きで、毎週欠かさず見ていたんですが、ある時ふと気づいたんです。
 
主人公みくりが、ハイスペックでありながらも、自己肯定感が低く、いわゆるダメンズの部類に属する平匡を、立派に育てあげる、まさに「男育て」のドラマだと!!
 
人気の理由は色々あるかと思いますが、やはり私はこのドラマには、神話時代から受け継がれている “日本人としての在り方・和の精神” が隠されているからだと思っております。
 
ドラマの中で、みくりの母親が言ったセリフ。
「“運命の相手”ってよく言うけど、私そんなのいないと思うのよ。“運命の相手”にするの。」
 
実はこのセリフ、以前より山下先生から、耳にタコができるくらい(笑)言われ続けてきた言葉だったんです。
「運命の人は居ない、目の前の人を運命の人にするんです」と。
 
ちなみに、名前のことだま®を学んでいると、ドラマの主人公の名前を自然と分析するようになるんですが、「みくり」の名前を鑑定すると、こうなります。
 
[み] 人を輝かせる、人を育てる
[く] 人の中にある宝物を見つける、価値を見出す
[り] 変革する力を与える
 
この名前を付けた人は、実は名前のことだま®を学んでいたのでは?と思ってしまうくらい、役の中で見事に“みくり”は使命を果たしていたなぁ~と感心しました。
 
と、少し話がそれてしまいましたが、今回の「ひめセミナー」は、“これからの時代に必要とされる女性になる”ための、とっても素敵なヒントが散りばめられています。
 
 
「神話って、何?」
「え、学校で習ったっけ?」
「全然知らないんだけど…」
っていう方は、むしろ大歓迎です!!
 
 
最後になりますが…
歴史学者、アーノルド・トインビーは世界中の民族を研究して、こう言っています。
「神話を教えなくなった民族は100年続かない」
 
 
これから結婚をされる方は、是非パートナーを素敵な男性に、そして子育て中の方は、是非お子さんに神話のお話を、そして結婚・子育てを終えた方は、是非「ひめ育成」を。
 
 
当日、会場で皆様にお会い出来るのを、楽しみにしています。
※個人的には、逃げ恥話で盛り上がりたいです(笑)
 
 
 
【日 時】:1月27日(金)
19:00~21:00(先着15名様)
 
 
【場 所】刈谷市総合文化センター
http://www.kariya.hall-info.jp/
JR東海道本線・名鉄三河線 刈谷駅南口よりウイングデッキ直結徒歩3分
 
 
【内 容】日本のすべてのルーツである
神話から紐解く女性の在り方のお話
 
※神話など全く知らなくても問題なくご参加いただけます。
とてもわかりやすくお話していただけるので、終わってから神話について、もっともっと知りたくなりますょ♪
 
 
【参加方法】
①氏名
②生年月日(任意)
③友割りの方は、一緒に参加される方の氏名(生年月日は任意)
 
上記をこちらのアドレスまで
manbo_ppp@yahoo.co.jp
 
 
【参加費】4000円
●友割り500円引き⇒3500円
 
 
【講 師】山下弘司先生
プロフィール
福岡県生まれ。現在金沢市在住。
日本の叡智「言霊」を基本として、
人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を
独自に開発し、2003年に命名言霊学協会を創設。
同協会の代表を務める。
 
現在は 名前のことだま®を学ぶ人、実践する人を育成し、
「世界に向けて和の精神を広げること」を目的に、
全国で精力的に活動中。
 
名前のことだま®HP 
http://kototama-himehiko.com/
 
【著 書】
「人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 」
 

居宅ケアマネの仕事を始めて1年が経ち、ようやくこの仕事の大変さ、醍醐味がわかってきた。

 

ケアマネの仕事は、「その人にとっての“幸せ”を追求する仕事」

最近そう思うようになった。

 

先週末、担当していた60代後半の女性が亡くなった。

先月訪問した際「また来月ね、風邪ひかないようにね」って笑顔でバイバイした。

 

その人は子供と2人暮らし。最近は一人で外に出歩くことがなくなっていたから、話し相手は、子供と月1回訪問する私くらい。

 

本当はデイサービスを利用したいけど、経済的理由があって、使えるサービスは月額数百円の福祉用具のみ。

 

私が担当するずっと前のケアマネが、抱える病気やお金のことを考慮して、生活保護を受ける選択肢もあると提案していたが、その人は子供と暮らすことを選択した。

 

正直、生活は苦しく、訪問の度に、その人の生活を目の当たりにする度に、不憫に思えてならなかった。

 

いくら私たちが「こうしたらいいのに・・・」って思っても、あくまで選択するのは本人。

だから、私たちにできることは、できるだけ多くの選択肢を提供して、その中から一緒に「その人にとっての“幸せ”を見つけ出す」こと。

 

ずいぶん若い写真のその人に手を合わせたら、「すごく幸せだったんだ」っていう想いが込み上げてきた。

 

その人の最期の話を聞いていたら、“らしいな”って思った。

子供は、後から「もっと早く・・・」って後悔していたけど、それも含めてその人が望んだことなんだって思えた。

 

できすぎた、かっこいい最期だったよ、Kさん。

ご冥福をお祈りいたします。