通信傍受について | 日本よ!!立ち上がれ!!

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元CIA職員によりNSA(National Security Agency)によるアメリカの同盟国や一般市民に対して通信傍受(シギント)を行っていることが明るみになりました。しかし、これは元から分かっていた話です。前々から青森県三沢飛行場の近くにエシュロンと呼ばれるアメリカのNSAのシギント施設は存在しており、日本の他にもドイツやスペインなどにも存在しています。なので、我が国が通信傍受を受けていても何ら不思議な事ではないのです。また、アメリカの他にも通信傍受活動を行っています。一番の例はロシアでしょう。旧ソビエト連邦時代からGRU(連邦軍参謀本部情報総局)の傘下の第六局にOSNAZと呼ばれるシギント部隊が存在します。この機関がエシュロンなどに相当する施設を有しています。また、東西冷戦時も通信傍受をされていたと思われる事例もありました。それは日本が北方領土にF-4を飛ばしているときです。通常のF-4では動きがないものの偵察目的のF-4の場合のみソ連防空軍の戦闘機が多数出撃したそうです。通常のF-4も偵察目的のF-4も見た目は全く変わりません。何故、ソ連は偵察目的のF-4が分かったのでしょうか?