私は日本が、今一番するべき事は、核の保有でなく、軍隊の保有でも無い。一番最優先にしなくてはならないのは諜報機関の設立だと思う。目指す諜報機関はCIAや旧ソ連のKGBの様なグローバルな諜報機関であるべきだと思う。情報が無くては外交も軍隊も動かせない。それが古来からの教えなのだと思う。太平洋戦争も日本は情報で負けたに等しいと思ってもいます。私は諜報機関（仮にJCIAとしましょう）の設立の後に自衛隊を国軍にしなければ情報と策略無き軍隊になり、存在意義が無いと思った。私はそこで仮にJCIAが設立されたら、どのような事をすべきか考えたので見てください。まず、情報収集（スパイや情報衛星や通信傍受など）を北朝鮮、韓国、中華人民共和国、ロシアそして中東やアメリカを主力に行いたいと思います。何故、アメリカや中東が入っているか疑う方々が多いと思います。何故かお教えします。アメリカのNSAは日本でも通信傍受（エシュロンやシギントを指す）などをしています、がこれに得られた情報が的確に日本に渡っているのかは分かりません。よって詳しい情報を得る為に行うのと、アメリカの外交を見て、今後の日米同盟を決めるのも理由の一つに挙げられます。あと中東は、政治不安が続くなか、いつ戦争が起きるか予測いや起きる正確な日程を探り、オイルショックに備えるのとイスラム系テロリストによる在日米軍基地ならびに日本に対する攻撃を察知ならびに阻止する為に行います。さらに情報収集以外に秘密工作を行ってもらいます。この秘密工作をアジア地域に行い、親日化を計り中国包囲網を形成します。よくよくはアジア条約機構を設立したいとも思っています。さらに中国のウイグル自治区ならびにチベット自治区でも秘密工作を行い、民族独立を計り親日化を狙います。場合によれば非合法ルートで武器の提供なども行います。（勿論、AK-47など自国以外の一般的に知られている武器）さらに中華人民共和国に混乱を招き、外交での力と海外への影響力の弱体化を狙い、さらにその政治基盤を弱体化させる為、中華人民共和国での民主化運動を支援させます。彼等に革命精神があるならば武器を提供します。（民族独立支援と同様の手段で）以上が私の目指す諜報機関の全体像ですがいかがでしょうか？