三月二十一日

夢という名の理想郷は終わりを迎え地獄と成る。

富・愛・名誉等は眩しすぎる私には程遠く眩しすぎるのかも知れない。漠然と生き快楽に堕落する毎日。規律という名の役人は働かない。周りから見れば撫子色の生活も私からは暗く醜く見える。私には見えて周りには見えないもの。セキニンとギム。私は放棄したい。フォークとナイフで丁寧に切り分け、六等分したのちに一つ残らず食い尽くしたい。私には出来ない。いや、実際は出来るのかも知れない。

勇気・希望。私には一般に前向きと捉えられる言葉は似合わない。飾る権利すらもない。脱却したい。できず。どうすればいい。数多の分かれ道があり、矢印の指す方向へとただ怠惰と依存で向かう。進んでいるかのように思えた道は0に戻る。否、0から1にすら進めていないのかも知れない。私には繊細なデカダンスも大雑把なモチベーションもない。よし!今日は寝よう!明日また頑張ればいっか!