昨日は、仲間とちょいと判断基準の整理整頓の話をしてて、気づき満載なコミュニケーションでした。

その中で、気づかされた自分の考えのパターンが、、

「素直に応えること。」

素直って、何でも「はい!」と言う事で、「素直な子ね。」とよく褒められてたけど、反面嫌だと感じる事も抑えてしまってた事に気づかされました。

「素直で良い子ね。」と小さい頃は親や先生からよく褒められようとしていたんですね。

でも素直って、周りの要求に対して何でも「はい!」と言えばいいもんじゃない。

嫌だと感じたり、受け入れられない事もあるし、

小さい頃は、周りの目を気にして合わせてても、自分自身はどう思っているかな~といえば、我慢してたり苦しかったりしてました。

ま~習慣化してるとそんな事にもマヒして気づきにくくなっちゃってたんだろうなぁ、と。

今は、自分の気持ちをそのまま伝える事が素直だし、部分的な事だけでなく、しっかり理解しあえるように、「なぜそう思うのか?」「自分の観点ならこう感じる。」と伝えるようにしてます。

まずは、そこからわかりあえる関係につながっていくのだと思う今日この頃。


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