Mr番長 田之倉孫兵衛の気の向くままに! ☆マイ ブログ -2ページ目

Mr番長 田之倉孫兵衛の気の向くままに! ☆マイ ブログ

覚えたてのパソコン、キーボードをカチカチと叩きながら、気の向くままのブログです。

セミリタイアして5年65歳のMr番長、体力維持のつもりで剣道を

やっていますが歳からくる息切れ30分もやると息が上がります。



死別して24年子供も無く独り身、気ままに人生をenjoyしていま

と 言えば響きはいいのですが話し相手も居ない生活に何か

物足なさを感じる今日この頃、

まるでクリープのないコーヒーみたいに(-。-;)。



Mrは七人姉妹の真ん中、その姉妹達が 揃ってこう云います。



そろそろ終活を始めておいた方がいいよ!!



な~んて云うけど、 冗談じぁない、



終活なんて そんなの クソくらえ だ !!



俺の人生" これかだ!! 終活どころか婚活を始めようと
思っているくらいだ。



夏の夜明けは早い


洗濯物を干し終わり今日も暑くなるぞ~う? と ブツブツ。 


いつものように雲を眺めていると学生時代に旅をした事をふと

思い出した、あれからもう46年になるのかー、早いもんだな~

 


思い起こせば

 

あれは46年前の長~い夏休みの事でした



終業式も終わり明日から長い夏休み、昨年の夏はアルバイトに
生をだしていたが今年はその予定は無い、



なぜなら、学業の事、将来のこと、色々相談したい事があって

実家に帰郷るため今列車に乗り込んだ。



幸いにも 混む事もまく窓際に座る事ができた!! 周りをみても他

乗客はいない。


ぼ~ッと窓の外の景色を眺めながら


2駅過ぎた頃、


真夏の空にふんわか浮いている雲を見ながら、
あの雲は何処へ流れて行くんだろう 



北の方かなッ、それとも東の方だろうか。。。



あ~ 俺も遠くに行ってみたいな~ 旅の空って
どうなんだろう、



そう思うとなんだか無性に旅をしたくなッてきた


もう居ても立ってもいられないくらいに!!



よっしぁ、 思った時が吉日とばかり



家に帰るの一時止めや。。。 


よッしッ 今から行こう と 即決。


両親には後で連絡する事にして とりあえず途中下車し


その足で友人に電話、事情を話し旅の友となるスパーカブ号

(50cc)借りる相談 それに友人は軽く応じてくれた。



差し当たって、所持金は5千円ある


燃料費だけは何とか成る?


ねぐらは行き当たりばったりの野宿や!


旅先は未知数ながら不安などは全く無い、


ま~ 何とかなるさッて感じ"



全国道路マップを購入する予算はない


道路標識を頼りに、行きは日本海側を北へ北へと


帰りは太平洋側を南下で、日本一周するぞぅ。。。と 


一瞬のうちに計画と答えを出した。



いよいよ 男一匹一人旅の決行や!!




時計は午前11時、一路北へ向かっていざ出発!!

旅は長い、ゆっくり、のんびりと行こう 。



1日目、2日、3日、七日目 と順調に北へ進むが


なにせ暑い 途中川に浸かり海に浸かり で暑さを凌ぐ。



ま~幾つかのアクシデントもあったが出発して12日目

ここは新潟県のある小さな村。



ついに新潟まできてしもたかッ、思えば遠くまで来たもんだな~


暑さは何処も変わらんな


空は青いし田んぼは緑のじゅうたん、この景色に
目を奪われ小さな感動を覚えたヾ(@^▽^@)ノ



幸いにも今日迄、雨に合う事もなかったが幹線道路から外れ

砂利道のでこぼこ道の悪路に悩まされた。



ジーパンを膝上5センチの所で切っていたので日に焼けヒリヒリ

する、それにケツが擦れて痛いのなんのッて メンタムをつけて
痛みを抑えた。




夕方5時を少々回っていたのにまだまだ日差しは強い、 


今日の寝ぐらを探さねばと、、、



その時突然の雨、 夕立かッ? それにしても どしゃ降りの

雨だ。 


ここは新潟県の或る小さな村、



門構えの大きい農家の軒先を借りて雨宿り 

夕立なら直ぐ止むはずだがと思いながらも



すでに7,8分位は降っている それでも止む気配はない。



そこえ女の人が近寄ってきた、自分の母親位の格好だから


ま~45、6歳位だろう それにしても綺麗な人だ~、



直ぐにこの家のお母さんだと分かった、  外出先から
帰ってきたのだろう。



すッ すみません 急な雨に遭い それで軒先をお借りしてい

ます。

 


雨が止んだら直ぐ発ちますから、、


その人は 微笑みながらいいですよ


それにしても何処からきなすった、地元の言葉ではないよう
だけど。。。?



はい 九州からです バイクで日本一周の旅をしています 


あっ そう 19歳の学生さん、夏休みのいい思い出に
なるといいね、それにしても男の子はいいね。。。。。



そんなこんな たわいのない会話をしているなか


アッ、 ちょっ チョッ と待ッとってね!


そう言いながらその人は家の中え消えてしまった


私は一瞬 状況を理解することが出来ずにいたが。



それから3~4分位経って戻って来た、


これから どうするの?


はい、 雨がやんだら失礼しますので。。。



すると今晩泊まるところはと聞かれた、 


いつも野宿ですから。。。と


そんならウチに泊まりなさいよドキドキ 


ごらんの通り田舎で何も無いけど寝る所だけは広いから!!


思わず はい 有難うございます と即答


たが一瞬我に帰り でも いいんですか?


家族の方は、、、大丈夫 大丈夫、今家族に話してきたから


家族はお祖母ちゃん、主人に私、それに高校生の娘の
4人だから何にも気にする事ないよ、


あんたさえ好ければ。。。


Mrは図々しくも はい、 ありがとうございます


それではお世話になりますと恐縮しながら後をついて行った


(それにしても今知り合った者に何の懸念も無く泊めてくれると
言うのかッ。)


平和な田舎なればこその行為である

(現代の都会では考えられないことですが?)



Mrの簡単な自己紹介をしながら家族の紹介を受けた


田舎だから 何にも無いけど といいながらもあれこれ
振舞ってくれた。


お父さんは一杯やりながら、


家族の事、仕事のこと、 そして先では一人娘に婿を取り

たい事など色々話してくれた



普段はあまり酒は飲まない主人らしいが 久しぶりの酒に機嫌

が良かった。



Mrも人見知りはしない方なので 打解けるには時間は
かからなかった。



Mrも、実家の事 学生の事、これまで旅して、ここ新潟まで

たどり着いた事、そしてこれからの、旅の続きなどを自慢げに



勿論、お母さんもお祖母ちゃんも、高校生の娘さんも一緒に

話の輪に入り意気投合し夜遅くまで盛り上がった。



10時を少々回った頃、 (田舎の夜は早い)


お風呂、そろそろ どうですか と お母さん


お言葉に甘えて頂く事に、 


お陰様で12日ぶりの風呂で身も心もリフレッシュできた。



Mrは、一泊一飯の恩義として翌日1日手伝う事を申しでた


そんな気遣いはいらんと言われたけど重ねて申しでた



すると、あんた免許持っている と  お母さん



はい、軽自動車ならありますよ、 アッそう

そんなら十日町の親戚まで行って貰うかな。



十日町までは道のりは片道約25キロとの事、

と言う事は往復50キロになる


親戚までの道案内は娘がするから、、、、


(その娘さんも母親似で可愛い) 


と 言う訳で十日町の親戚まで娘さんと行くことになった


Mrにとって例え一泊一飯の恩義の遣いとは云え

生まれて初めて異性とそれも二人きりで


これってもしかしてドライブ&デートかもと勝手に想像

ドキッとしながらも 心の内でニンマリ そしてワクわく!


(当時は純情で異性とどうのこうの と言う事は考えられないこと)




そして当日、朝9時出発、遣いだけなら1時間もあれば


事足りるのだが 娘さん(高校2生)に色々な所を、案内して


貰ったり、色んな話をしたり楽しいひとときを過ごして帰宅

したのが昼過ぎた頃。



チョット遅い昼ごはんを家族と一緒に食べた


そして別れの時が、。。。。


昨日からお世話に成ったことを丁寧にお礼を言った。



じゃぁ気を付けて行きなさいね !!



まるで母に云われているようで心地良かった。



それからこれお弁当に と 言って


大ッきい おにぎり2つを持たせてくれた 一つは娘さんが

握ったとの事だが、見分けが付かない。


(それにしても新潟のコメは美味しい)


そればかりかお父さんがガソリン、をバイクに満タンにしてに

してくれた。

(そこまでするのって感じ)



なぜここまでよくして頂いたのか今でも謎ですが。



この家族の親切さ心の温かさに、感謝してのお別れになりました。



あれから46年既に他界されておりますが娘さんは健在、年に

一度の年賀状にて今も親交を重ねています。



初めての独り旅は 同じ日本人でありながら 地方によっては

言葉が分からない所も、


それに日本海側の海は荒々し男海、太平洋側の海は穏やかな

女海、全く違うと感じた


行く先々で沢山の人との出会い そして お世話に成った


この旅で人の心の温かさと情を知った大満足の36日間

でした。



この旅で身を持って体験そして感じたのが


礼儀を重視し義理を重んじると言う事です、


この事はMrの人生の中において礎と成っています



出発する時の所持金は5千円、寝るところは野宿


食べ物は何とかなるさ、、、で始めた旅でしたが


行く,先々で知り合った方々に親切にして貰い、お陰様で
腹が空いて困ったと言う事は言うまでもありません。



ただ食べ物が偏っていたのか便秘ぎみになって困った事も
事実です。


いまはこんな良いものがあるんですね (・・。)ゞ


セミリタイアした今、お世話になった方たちを訪ねもう一度旅を

しようと 思っています。



常々旅する時は連れ合いと一緒にと思っておりましたが
その連れ合いも24年前に他界、



残念ながらまた一人旅になりますが、

亡き妻を偲びながらゆっくり温泉めぐりを兼ねて今度の旅にします。




こうして旅できるのも健康あってのもの 健康に感謝です。



健康バンザイ、旅バンザイ そして日本バンザイ(*^。^*)


自然に触れ、人に触れる旅ッて


いや~、ほんとう 旅っていいですね、(*^o^*)



行く先々での出会いそして出来事、あれから46年経ちました、

お世話になった方々今、どうしておられるやら今一度お会いした

ものです。




46年前に↓これがあったら良かったのに!!


 (酒粕痩玉) http://yuyu-yt162.sakura.ne.jp/
   NHK番組のためしてガッテンで放映された今注目されています。




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