今回、アロマイベント中止してしまったことで少し考えました。
この活動をライフワークにすべく、色々活動することでまだまだ起こるリスク、それでもなぜこの道を選んだのか…
自分自身整理するためにも、少しお話しようと思います。
元々アロマは好きで、資格を取る10年以上前から化粧水を作ったり香水を作ったりと趣味程度で行っていました。
その頃はまだまだ元気で…というか異常な仕事環境に身を置いて残業が当たり前、家に帰る暇さえ惜しくなるほど働くこともありました。
そこから私が一変したのは…
うつ病が原因でした。
もちろん仕事をしすぎたこともあるとは思いますが、決定的だったことについては…
正直今でも話すのもおぞましく感じる経験の積み重ねのためでした。
以来10年薬を飲み浮き沈みの中に居ます。
そこに光を与えてくれたのがdoTERRAのアロマオイルでした。
それまでのアロマの概念を覆す
『飲めるアロマ』
産地や、原料を育てる環境にまでこだわり純度、働きにおいて常に最高基準を維持するため化学成分の厳しい基準を設け、毎回抽出物の検査を行っていること。
アルコールなど色々なアレルギーを持っていた私にとってアロマでも合成物が混ざっているものは本当に安全なのか？
その疑問を払拭してくれるものでした。
これはあくまでも私個人の感想です。
しかし、肌を通して吸収されるものに余計なものは要らない。
それが実現出来るオイルだと思いました。
まだまだ公共施設、特にバスや電車などに乗ることに抵抗感を感じてしまう状態だったりもしますが、3年位部屋から出ることもままならず家族とさえ顔を合わせられず、何年もかけて働けるようになった私が、この１年でセラピストの資格を取るまでになれたのもdoTERRAのオイル、そして指導してくださる先生や仲間のおかげです。
ちょっとしたことでまだバランスを崩してしまうこともありますが、私自身が病気から立ち直る大きな原動力になってくれています。
決して治療にはなりませんが、生活を助けてくれている大切なツールです。
ありのまま、笑顔で生活出来るようこれからも活動を自分のペースで進めて行きたいと思います。
長文になりましたが、ここまで読んで下さった方々に心から感謝致します。
ありがとうございました。