膝蓋骨骨折という怪我を体験した母は、実はダイエットのために散歩をしていて、雪道で転び
一時間もの間、寒いなかで叫び続けて、やっと助かったという経験をしたのです。
手術後は、しばらくしょんぼりしていましたが、少し落ち着いたら主治医の先生に
そっと「やせたいので食事療法をしてください。
」ってお願いしたようなのです。彼女は一生ダイエット生活の代表者のような素晴らしい体格なのです。
だから、先生からもすぐ許可が下りて特殊な食事カロリーにしてもらっていて、
毎日「やせたみたいじゃろ?」って聞くのですが、なにぶんにも、痛いのは膝であって
お口と胃はとても元気なのですから、当然お見舞いのお菓子はそっと引き出しの中に隠してあるのです。
これって私は知らないと思っているらしいけど、ばれてますから・・・。

本当は、(えさは与えないで下さい)って書いて張っておけばよいのですが、それはあまりに可哀相なので(笑)
OP後、大きなギブスのようなものをしていて、それでも体重が気になるから、
なんとか量って欲しいと頼んだらしく、「やっぱり5Kgもやせてるわ~」って
喜ぶのだけど、清拭していてあのお腹はとても健全で、お肉を持ち上げて拭いた私は
思わず「それって、ちゃんと計ってないんじゃろ?」って言ったけど頑として否定した
のです。
ところが、今日抜糸と共にその大きなギプスもはずれて、体重を量って見たら
「まえに量ったより増えていたんよ。どうしたんじゃろ?あの大きなギプスの計算を
間違えたんかね~ 減っていなきゃおかしいんじゃがの~~」って小さな声で・・・。

母よ、甘いものだけが肥るという観念で辛いおせんべいは大丈夫というあなたのカロリー表は間違って
いるんだよ。




」



