続けますね~

警告:司は集綾派です

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あの時はこうするしか無かったのだと思う。




「俺が惹き付ける量にも限界があるぞ、物量が違いすぎる」


攻撃要員の八尋君が毒づく


―――ヴォイドを使うという事は心を削る事と道義

無制限に使うにはやはり彼―――集の右手でなければならない。


私の戦闘手段のシュタイナーも動かなくなったらただの鉄屑。

必然的に自身のヴォイドを使うことになっても、ブーツだけじゃ何も出来ない。

拳銃をつかってもエンドレイブにはかすり傷にすらならない。


この場に集がいないのも形勢の悪い原因の一つだ。

先行して敵の本陣に飛び込んでからは連絡がつかない。

指揮官を失えばたとえ最強の部隊でも敗走する。

解っていても最大戦力の彼を送り込まない事には勝負にすらならなかった。

彼といのりのヴォイドなら突破口を作れるかもしれない。

そう信じて皆が現状を維持している。

こんな戦況を彼なら・・・敵の指揮官である涯ならどうしただろう。

常に不利な状況の中、最大限の策をとって葬儀社を導いてきた彼なら。

戦況が好転しダァトの部隊が撤退しても彼は帰って来なかった。

「いた!11時の方向距離2000」

花音ちゃんが視認した方向に跳ぶと彼がいた。

黒色のコートを赤く染めてうずくまっていた。

彼の前には剣を振りかぶる敵がいた。


―――フラッシュバック


目の前で右腕を斬り落とされたあの時を思い出した。
あの時は何も出来なかった。でも今は違う。自分の脚がある。


「集!」


空を蹴り加速する。




激痛が襲ったのは最初の一瞬だけだった。

意識が朦朧として思考がまとまらない。

後は暗闇に意識が落ちるだけ。

気を失う前に




―――彼の叫びを聞いた

Please don't say you are lazy.

After all I am crazy.

Swans flutter kick

And submerge in effort to swim.

Act on my instinct

I know I’m at whose mercy.

We promise well as so,

we sometimes have a break time.


My eyes let me make sure of it.

I mark object on my map.

Shortcut route means loyal road.

To skip wing lead me to high.


Broken craw is risky.

Glew was used to make up .

There is to it.

I’ve a sence of achievement.

So you should love yourself but

I can’t explain well to you.

“Because who is loving other,

not loving oneself.”


Please don't say you are lazy.

After all I am crazy.

The smart falcon hide,

have a gift for flying to sky.

The imagine with all my might. Real is in a serious

I still make progress.

We sometimes walk my own pace.




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自分の母が本当の母で無い事は知っていた。

だとしても誰かの子供で有った事だと信じていた。


―――貴方は王の能力を使役する為に生まれてきたのですから。


ヴォイドゲノムを使う為に僕が達は生み出された。

僕だって、いのりと大差が無かったんだ。王を縛る枷と姫を権現させる生贄。

彼女の剣はけして"王の振りかざすつるぎ"ではなく

"王に振り下ろす断頭台"だったのだから。

目の前の敵が持っているのが彼女の剣のレプリカであっても用途は同じ。

王を殺す能力。

僕の力はなんだったのだろう。王の能力?それとも手にある"罪人の十字架"?


「貴方のヴォイドは本当に厄介ですよ、

普通のヴォイドだったら一振りで破壊できるのに」


傷だらけの十字架、それは僕の心そのものの様にボロボロだった。


「それではさよならです、桜満 集!」




色が見えた気がした。




イタクナイ キラレタノハボクジャナイ


ジャアナンデメノマエガ゙アカイノ


アヤセ ナンデアヤセガココニイルノ


オマエカ オマエガアヤセヲコロシタ




視界がく濁る。目の前の敵を手にした十字架で切りつける。

自分が何をしようとしているのかが解らない。ただ闇雲に斬り続けた。




テキハイナイナクナッタ


フリムイタラアヤセガアカノナカニイタ


シヌノハボクッダッタノニ




声を上げて泣いた。また失う事が怖くて泣いた。

祭。君もそうやって逝ってしまったの・・・?


13話を見ての衝動書き。反省はしているが、後悔はしていない。

これから14話見て、続き書くか考えよ~かな。