11月になりましたが、千葉は最高気温25℃と夏日です。
数日夏日が続くようなので、「いつ着るの?」という地厚な半袖を、ここぞとばかりに着たいと思います。半袖なのに地厚って難しい。
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さて、本題の彫刻刀のお話。
先月の始め頃「彫刻刀を用意してください」と小学校から連絡があり、パンフレットを持ち帰ってきました。
ネットや店舗の方が安い?
他にも可愛い物があるかも?
メーカーやケースのデザインも豊富でどれが良いのか悩みます。親の方が。
現物が見たくて、買い物ついでに何店舗か見てみましたが、行った店舗には1、2種類しか置いてありませんでした。
という事で我が家は、パンフレットの中から選びました。
娘が選んだ彫刻刀はこちら。
シンプルなデザイン。
新学社 彫刻刀 スマートP
目印に「MAISON KI◯NEって彫刻刀も出しているんですね」と某ブランド風なアイロンワッペンを添えて。お約束のように縁を溶かす失態。
肝心の彫刻刀はこちら。
中のケースは固定されていて、直接入れる筆箱のようなシンプル構造でした。
ケースのデザインは豊富でしたが、彫刻刀の種類はそんなに多くはなかったです。
安全カバー付きか、それ以外か。ローラ◯ドさん風。
こちらは一般的な安全カバーなしの彫刻刀でした。
購入した物と同じよしはる製。
パンフレットに「関の刃物 よしはる製」と書かれていたので、刃物メーカーなら間違いないかと。
ソフトケースタイプも、結局ハードケースを納めるみたいです。
シンプルで男女問わずに使えそう。
安全カバー付きの彫刻刀も迷いました。
こちらは店舗で実物を確認できましたが、持ち手が少し太いように見えました。完全に感覚ですが。
ですが、安全カバー付きは魅力的ですよね。
ないと怪我するかな?
いや、自分の時代はなかったぞ。
ガチャガチャして壊してしまう?
いや、簡単には壊れる物じゃないか。
なんて色々考えましたが、娘が気に入ったケースは安全カバーなしだったので、結局普通の彫刻刀になりました。
どっちにしたらいいの!?と頭を抱えている方の参考になれば嬉しいです。なるかな?