※新たな情報入手につき、記事を書き替えました。
4回にわたって名古屋市御下賜金問題に絡み社会福祉法人「さふらん会」に潜む反天皇勢力について書いてきたが、その後の状況について明らかにしたい。
島しづ子氏は「さふらん会」理事長を任期満了の6月で退任と思われたが続投。
しかし、名古屋堀川伝道所の主任担当教師は3月末に降りて沖縄県の教会に赴任。恐らくは反基地運動に身を投じるのではないかとのことである。
沖縄行きとなれば「代替わりを機に天皇制を考えるあいちネットワーク」の共同代表を降りることとなり、同会は名古屋中央教会の牧師 草地大介氏の単独代表となると見られる。
社会福祉法人理事長を続投ということは叙勲・褒賞も視野に入ってくる。
今回の騒ぎでどうなるか?興味深いところである。
「反天皇だけど勲章は欲しい?」などというブログ記事は書きたくないものだ。


