ごみの問題・・・・

ごみの問題は現在の日本では、非常に大きい問題となってきました。生活のごみもそうですが、建設廃材としてのごみ処理、埋立地の問題などもあり、環境問題ともあわせて、真剣に議論していかないといけない問題のひとつです。

私の活動する地域でも、昨年、建設廃材などを処分していたごみ処理場が閉鎖され、処分場所・・・埋め立て地ですね・・・が新しいところに移りました。それに伴って処分の費用・・・トン当たりの計算となっていますが・・・が高騰し、業者の負担・・・これは、結果的に住民負担となりますので・・・が増え、結構大きな問題となりました。

家庭から出るごみで、もっとも問題が多いと思われるのは、生ごみ、の問題であると思います。特に夏場などには、臭いの問題などもあわせて、取り扱いに非常に苦労しますよね。

生ごみの処理にもっとも適していると私が思うのが、

・ディスポーザー

・生ごみ処理機

ですね、どちらも、生ごみを処理して、ごみとして残さずにおける、といういうことが魅力ですが、特にディスポーザーはキッチンシンクの排水口の下部に取り付けるだけで、生ごみを小さく切り刻んで、排水菅に流して処理をしますので、全く手間要らずで、重宝します。ただ、まだ、すべての自治体・・・その自治体の上下水道局・・・で認められていないと思いますので、取り付け可能、不可能がありますが、今後は普及していくと思いますけど・・・。

関西では、あらかじめこのディスポーザーが標準でついた分譲マンションなどもあり、お客様へのアピールのひとつになっていると思います。このディスポーザーは、後付で取り付け可能ですので、是非興味を持たれたお客様は、試して見られると良いと思います。