エディリーダーの「成功への道」ブログ

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「若い頃には苦労を買ってでもしなさい!」

これが亡くなった僕のおじいちゃんの教えでした。

何かを始める時は・・・

「まずやってごらん!」

と決まって言っていました。

成功への道の歩み方
苦難の乗り越え方
人生の楽しみ方をお伝えしていきます。

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あなたは何かを考えるとき

頭で考え

それが正しいかどうかを

一生懸命分析し

一番リスクを負わない方法を考え

行動に移しますか?



それとも


何となくうまく行く気がする!

わからないことは経験者に聞き

自分一人ではできないと思えば

誰かの手助けを得ればいいや

と思い行動に移しますか?




      
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私のビジネスのパートナーは

現在30歳!

脇目も振らず

一心不乱に

「この製品をたくさん売って

 たくさんのお金を儲ける!」


と言い切って

仕事に打ち込んでいます。




僕の20代の頃の発想と

よく似ていて

久々にワクワクしました。




誰かに物を売り込む時に・・・

●押し売りと思われないかなぁ?

●断られたらどうしよう!

●嫌われたら二度と会って

 もらえないんじゃないかなぁ?

●どれにも当てはまらないようには

 どういうアプローチをしたら

 よいかなぁ?



などなど

売ることよりも自分を正当化する

ことに目を向けて、

まったく

相手のためになる製品を

提供しようと思っていない人が

とても多いように思います。




そんなことを考えている暇が

あったら


紹介したい製品やサービスが

あるので時間を頂けませんか?




といって会いに行ってしまう方が

どれだけ相手の為になることか

わかっていないのです。




売り込みに行くことを

億劫(おっくう)に感じる人の

典型的な理屈は

最終的には売れない理由をつけ

自分を正当化します。




例えばこんな思考の方・・・




・客先のアポが取れない!

※上司に理由を聞かれると
 
 電話でなかなか捕まらない

 と言います。





・アポイントが取れた場合、

 行く前から売れないことを

 想像し、プレゼンの内容が

 嫌だったら買わなくても

 いいですよというように

 聞こえる説明となっている。

※最終的には不安を抱えながら

 説明している製品や人からは

 お客さんは物を買いません。

 間違いなく断られます。





・営業後の上司への報告は

 お客さんの都合で

 購入してもらえなそうです。

 と嘘の報告をします。

※これを一年間続けると

 成績が上がらないので

 普通だったら危機感を感じ

 一生懸命売ろうと考えます。





この流れからもわかるように

日本の企業の多く若者が

営業は訪問することに

意味がある!




注文が取れなくても

クビになることはないから

「できませんでした!」

と開き直ればいいや!




・・・。




典型的な日本のサラリーマンですね。




若い人たちが

日本経済の先行きを不安視して

テンション低い状態にいるようですが、

私からすれば、そう言った

怠慢な生活をしていても

企業に属していれば

毎月、給料が振り込まれると

勘違いしている

若者たちそのものに不安を

覚えます。





頭ではなく心で考えるについて

お話をします。




人はどうしてもある程度の

経験を身に付けると、

経験則からものごとを

進めてしまうようです。




二十代の頃の僕もそうでした。





意気揚々としていて

パワーもあるから

ついつい自信ありげに

相手を分析しようと

してしまうようです。




少なからず、20代の頃の

僕もそうでした。





お客さんやあなたの周りの人が

求めている事は

理詰めの正論ではない!

時がほとんどです。





本田宗一郎さんの言葉で

好きな考え方があります。




"人の心に棲む"




初めて本田さんの

この言葉を聞いた時

とても衝撃的でした。





もしあなたが・・・

心の底からその製品やサービスを

売りたいと考えているならば




お客さんや友人・知人は

真剣に話を

聞いてくれるでしょう。





もしあなたが打算的に

儲けだけを考えて

相手の為になるという点を

無視して製品やサービスの

説明をすれば

相手はあなたを遠ざけます。






つまり

頭で打算的に考えた瞬間

何事もうまく行かなくなります。




脇目も振らず

相手の為という気持ちを心に

一心不乱に説明をすれば

必ずや相手は理解してくれます。





もしそれでも相手が

理解していなかったときは

あなたがまだ心から

相手の為になろうと

考えていないのが原因だと

思った方が良いです。






相手の心の中に棲むという言葉は

相手の心の中に棲むかの如く

接しなさいと言う事が

言いたいのですが・・・




本田宗一郎さんは起業した

41歳の頃から

この意識に徹していたようです。






私なりの解釈になりますが、

本田さんを目指して

予定通りに41歳で起業した時

私は本田さんと

同等以上の生き方をしたいと

決めました。



それ以来、

私の人生は何をやっても

幸運に恵まれるように

なりました。

 

                



難しい人生より楽しい人生の方が、

一生を終えたときの充実感は

格段に高いと思います。




頑張るのではなく、楽しむ。                 

                         

早く全ての人たちの

心に棲みたいと思います。



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